来たる3月6日(火)――ってもう明後日ですが――久々に新宿
ロフトプラスワンに登壇させていただくことになりました。「
ロフトチャンネル」の発足記念番組ということで、ニコ生や、たぶんユーストでも生中継されるんじゃないかと思います(ちなみに、このロフトチャンネルの開局趣旨については詳しくは
席亭・平野悠さんのサイトを御参照ください)。
それと、その翌々日の8日(木)の21時からは、私も関わっている生トーク番組として「トヨタの闇を暴く(仮題)」を上記ロフトチャンネルでオンエアする予定です。
トヨタといえば日本発の世界的大企業。なおかつ日本のマスメディアにとっては最大級の広告スポンサーということで、同社に対するまともな批判はおよそ不可能――という存在です。
今回の番組では、そうしたトヨタの暗部に切り込んできたジャーナリストのみなさんをお呼びしたうえで、マスメディア界にはびこる「トヨタのタブー」をおよそ無視した論陣を張っていただきたいと思っております(ちなみにその詳細については近日中にお知らせしたいと思いますので、しばしお待ちを)。
とりあえず、明後日のイベントについてロフトが既に告知している案内を以下に転載しておきます。お時間がありましたら宜しく御視聴、または現場まで御来店の程を。
(以下、転載)
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ロフト報道チャンネル特番
東日本大震災から一年、放射能汚染が広がる日本。 私たちは何をしてきたのか、どう生きてゆくのか
東日本大震災から一年。「もう」なのか「まだ」なのか。いずれにせよ一年という時間が過ぎた今、福島第一原発事故も含めたあの出来事に対し、私たちは何をしてきたのか、そして、これから先、どう生きてゆくべきなのか。
電事連から経産省、経団連、果てはマスコミまで繋がる巨大な「原子力ムラ」。その強大なチカラの下に行われてきたあらゆる問題が露呈した今回の災害は、私たちにどのような影響を与え、そして未来へと継がれるのか。
今回は、2012年2月より新たにロフトグループ内に発足したインターネット放送局「ロフト報道チャンネル」特別番組として、本企画をお届けする。
東日本大震災発生直後から宮城県石巻市にスタッフを派遣したり、4月から毎週のように行われている脱原発デモに機材提供/人員派遣などで積極的に携わってきたロフトグループが捉えた秘蔵映像などと共に、これからの未来を議論する一夜。
司会はロフト席亭「平野悠」、迎えるゲストに、写真家/ジャーナリストの「桃井和馬」、フリーライター岩本太郎、そして右翼という立場から脱原発を積極的に発言する鈴木邦男、他にゲスト決まり次第随時発表していきます。
多彩なゲストともに多角的視点でこの一年の動きを振り返り、戦後最大と言われるこの「国難」の一端を捉えたい。
【出演】
平野悠(ロフト席亭)
鈴木邦男(一水会顧問)
桃井和馬(写真家・ジャーナリスト)
岩本太郎(フリーライター)
三上治(評論家)
他、ゲスト随時発表
OPEN 18:30 / START 19:30
当日のみ \1,000-(飲食別)
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(以上、転載ここまで)

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