2021/8/5

「センスのいい広告主」〜コメント欄で宣伝活動をする人  


 人のブログのコメント欄に広告を載せる不届き者がいる。
 相当に苛立たしいことだが、よく見ると、
 意外とセンスの良い対象選びをしているのだ。

という話。
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【コメントに広告が入る】
 基本的には自分のためにやっているブログですから、閲覧数とか引用数とか、ブックマークだとか拍手だとか、コメント欄への投稿だとかは、あまり気にしないようにして、実際に気にしていません。
 ただ、けっこう時間をかけて頑張って書いているものなので多くの人に見てもらいたい気持ちはあって、カウンタの数字が伸びたり評価がついたりするのが、もちろんうれしくないわけではありません。
 コメント欄に書き込みがあれば数字のひとつでしかなかった方の生の声が聞こえ、文面から人柄も匂い立ってくるようでそれもうれしいものです。

 ところがそんなコメント欄を使って商品やネット販売の宣伝をしようという輩がいます。ウキウキとコメントページを開いた挙句がそんな広告だと思わずイラっとして、速攻、削除することにしていました、以前は。

 その削除のスピードが、しばらく前から急に落ちています。というのも宣伝のためにコメント欄を利用する不届き者のセンスが、実にいいからです。



【選ばれた対象】
 この一か月間に業者らしき人物から書き込みを受けたのは4回。対象となった記事は次の四つです。

1. 「他人の捨てた運を拾う」〜ゴミを捨てる人、拾う人(2018/4/19)

2. 「ゼッケン67番の伝説」@(2013/9/9)

3. 校則はくだらなければ、くだらないほどいい(2011/2/24)

4. 和顔愛語、先意承問(2007/8/1)

 ね? 
 いい話ばかりでしょう? 少なくとも私ができるだけ多くの人に読んでもらいたいと願う内容ばかりです。

 ということは、投稿者は闇雲に書き込みをしているのではなく、読んでそれなりに評価して、気に入った記事に対してのみ宣伝を入れてくる、そんな奇妙な律義さをもった人なのかもしれないのです(そんな人がホントにいるのかな?)。

 いずれにしろコメント欄に書き込みがあれば古い記事でも浮かび上がってくるわけで、私にも利益です。
 そこで広告であってもしばらくは放置しておこうと考えたのです。もしかしたらそれこそが広告主の思惑かもしれませんが。

(上の四つについては今日、削除しました。この記事を読んでくださった方が誘導されてはいけませんので)

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2021/8/2

「いちおう、お休みにします」〜夏休みのお知らせ  


 月が替わってようやく先生たちも夏休みっぽくなる。
 1学期の超過労働分を取り戻すには十分な時間と考える人もいるが、
 4カ月のあいだ過労死直前の生活をされられたあとで、
 1か月間の休養をもらってもなあ――しかし休めるときは休め。

という話。
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(写真:フォトAC) 

 8月になりました。
 7月いっぱい懇談会だの校内会議だの校内研修だの、なにかと理由をつけて年休を取れないよう縛りつけていた学校からも自由になり、今日からは外部研修・外部会議・部活動・日直当番・プール当番・行事下見と、自由な日々が続きます――と、ちょっと皮肉。

 平成以降に教員になった人は知りませんが、昭和のほとんどの期間、教員にとっての夏休みは、部活と当番活動以外に何もしない夢の時間でした。それがなぜ今のようになってしまったか、これについては改めて書きましょう。

 例年、学校の長期休業に合わせて私のブログもお休みにし、気の向いた時だけ更新するようにしていたのですが、今年は東京オリンピックの記録を残したいし新型コロナ感染も爆発的拡大ということで気になることが山ほどです。
 したがって一応休みということにしながらも、いつもよりは多めに、随時、更新していきたいと思います。
(たぶん、さっそく明日は更新します)

 正式にはお盆明けの18日あたりを再開のめどに考えています。
 それまで皆さま、健康に気をつけて十分ご休養されますよう、心からお祈り申し上げます。
 では、では・・・。

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2020/9/24

「カラスの不吉な滑り台」〜カラスとネズミに悩まされる@  


 姿も悪い、声も悪い。
 傍若無人で人間を恐れず、平気で死肉も食らう――。
 カラスは古来、不吉な鳥とされてきた。
 同情する気がないでもないが、でもやっぱりなあ・・・

という話。
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(写真:フォトAC

【ほぼ一日おきのジョギング】
 ほぼ一日おきに30分のジョギングに出ています。
 毎日でないのは、
「骨は折れた部分が治ったときに太くなっている。筋肉も同じで激しい運動で細胞を破壊して、それが回復することで太くなる。だから毎日やるのではなく、回復期を置いて再生させなければならない」
という説を信じているからです。

 しかし一方、私は運動なんか大嫌いで、嫌いなことには忘れやすいという性質があります。一週間に二回といった頻度では結局いい加減になって続かないに決まっています。そこで一日おきなら何とかなるだろうと思ったのですが、困ったことに一週間は7日間。月・水・金・日とやると翌週は火・木・土なのでこれも覚えられない。
 そこで結局、火・木・土・日と週4日間することに決めました。「ほぼ一日おき」と書いた「ほぼ」はそういう意味です。土・日は妻の目もありますので、見栄っ張りな私としてはこれも歯止めになります。

 「最低30分は必要」と言われたので、時間は素直に従うことにしました。しかし、(繰り返しますが)運動なんて大嫌いですから10秒だって余計にやりたくない、歩くのも嫌だ――と、そうなるとジョギングコースや速度はかなり厳密なものになってきます。
(最初の5分で郵便局まで走って、次の5分で神社の杉の木の前を通って・・・)

 走りながら何度も時計に目をやってペースを確認する姿は我ながらすばらしいアスリートなのですが、フォームはめちゃくちゃ息も絶え絶えですから傍目にはすぐにばれてしまうでしょう。
 それでも元来が頑固で融通の利かない性質ですから、かれこれ一年半も続けてこられています。


【嫌なカラスと出会う道】
 このみっともないジョギングについては人様に話すつもりもなかったのですが、これからお話しする「嫌なカラスと出会う道」について、当然あるだろう「だったら別の道を通ればいいじゃないか」という疑問に前もって答えておこうと思ったからです。

 あれこれ試したのですが、家の玄関をスタートしてきっかり30分で帰ってくるには、あちこちに適当な目標のあるその道をどうしても通らなくてはならないのです。

 それは3回目の5分間(つまり走り出して15分後)を示す角を左に曲がった先の、畑の中にあります。高さ2mほどの農業用の資材棒が4〜5本立っていて、その先端から逆さづりにしたカラスが、紐でぶら下げられて風に揺れているのです。
 もちろんつくり物ですが恐ろしくリアル(*1)で、怖くて直視できません。
*1
どのくらい“リアル”かというと――気持ちが悪いのでリンクはつけませんが、怖いもの見たさで調べてみようという人は「カラス除け_人形」か何かで検索してみてください。すぐに出てきます。1体3000円以上のものが効果があるみたいです。


 同じ畑では数年前、本物のカラスがものの見事に十字架に磔(はりつけ)になっていたことがありましたから、畑の耕作者の怒りのほどがわかろうというものです。もしかしたら今ある4〜5羽のつくり物カラスの中には、ひとつくらい本物も混ざっているのかもしれません。


【「カラスの葬式」を逆手に取る】
 なぜそこまでリアルなカラスを置かなければならないかというと、それはひとえにも二重にもカラスが頭が良いからです。生半可な置きものだと、すぐに見分けてしまいます。

 また、俗に「カラスの葬式」と言われるように、カラスは仲間が死ぬとその場所に一斉に集まってくることがあります。別れを惜しんでのことではありません。そこが危険個所だと、みんなで教え確認し合っているのです。

 本物の死体を磔にしたりリアルなカラス逆さづりにしたりするのは、そうした学習能力を逆手にとってのことなのかもしれません。
 しかし無関係な私には、ただ、ただ気味が悪いだけです。


【不吉な滑り台】
 カラスといえば奇妙な思い出があります。
クリックすると元のサイズで表示します もう40年近くも前のことですが、市の教育会館が新築移転となって廃屋である旧会館が長く放置されていたことがあります。当時の勤務校のすぐ近くで、屋上に望遠鏡を格納する銀のドーム(右の写真のようなもの*2)のついた立派な建物した。
*2
 これついて子どもから問われ、「あれはウルトラセブンのヘルメットのケースだ」と答えたら本気にされそうになって慌てたことがあります。


 そのドームの縁を3羽ほどのカラスが歩いているのが見えたのですが、ふと気づくと1羽がてっぺんに登っていって、そこから滑り台の要領で滑り降りてきたのです。するとそれを見ていた他の2羽も、同じように登っては滑り始めます。
 下まで降りるとまた順番にひょこひょこと登って行って(なぜ飛んでいこうとしないのだろう?)、何度でも繰り返し滑り降ります。要するに遊んでいるのです。

 犬や猫は賢い動物ですのでそのくらいはするのかもしれませんが、カラスの脳みそなんておそらくクルミの大きさほどもありません。そんな小さな頭脳のどの部分で、人間の子どものような遊びを思いついたのでしょう。
 すごく不思議でした。

 ただそれから数年して教育会館の本格的解体が始まったら、中で古い自殺体が発見されたという新聞記事が出て、ぞっとしました。
 カラスはやはりカラスです。
 
 しかしそれにしても、今日のジョギング、やはり気が重いよなあ。




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2020/4/5

「いちおう・・・」  

春季休業に入っているつもりです(4月5日まで)。けっこう更新していますが・・・。
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