2019/7/26

「一学期、ご苦労様でした」  教育・学校・教師


 長かった一学期が終わり いよいよ夏休み
 (私は毎日が日曜日だが)
 自分自身で決めた私だけの終業式に
 一学期に心に残ったことを まとめておこう

というお話。
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(「小学校」phtoAC より )

【一学期、お疲れさまでした】
 今日までやっている学校というのも少ないと思いますが、私が出遅れてしまいましたので、いちおう今日が終業式という体でご挨拶を申し上げます。

 長かった一学期、先生方、お疲れさまでした。昔と違って今は夏休みといえどゆっくり休むわけにも行きませんが、子どもの来ない学校、少しくらいは気も休まるかも知れません。それに何と言っても定時出勤、定時退勤できる稀有な時期です。そんなことも楽しんでください。
 児童生徒に事故や事件がなく、むやみに呼び出されることがありませんように。


【今学期、心に残った三つのこと】
 今学期、一番心に残った出来事は、なんと言っても新元号のスタートです。
 元号が変わると日本社会そのものが変わってしまうことは、明治、大正、昭和、平成と4代にわたって証明されていることです。
 はやくも日韓関係にその兆しは見えますが、新元号の3年目、令和3年くらいになると新時代の様相ははっきりと見えてきます。その予兆を見逃さず、1秒でも早く感知して子どもたちの行く末に役立ててほしいものです。
 私もアンテナを高くして、役立つ情報を集めていきたいと思います。
2019/4/4「『令和』の清新、『令和』の便利」〜新元号が発表されたことに寄せて 1
2019/4/5「元号が変わると世界が変わる」〜新元号が発表されたことに寄せて 2
2019/5/7「日本人は戦争の責任を引き継がない」〜令和はこうなる1
2019/5/8「日本の教育が世界を変えようとする」〜令和はこうなる2 
2019/5/9「日本が東アジアを主宰する」〜令和はこうなる3
2019/5/10「素人に予見できるものは実現が遅れ、予想しないものはカエル跳びする」〜令和はこうなる(最終 )
他。

 今学期、心に起こったあと二つのできごとは、川崎市の無差別児童殺傷事件と京都のアニメーションスタジオ放火殺人事件です。
 両方とも「確信的な犯罪者のテロを防ぐすべはない」という意味で象徴的な事件でしたが、同時に社会的孤立者によって引き起こされたという意味でも象徴的でした。容疑者はふたりとも学生時代の写真でしか顔を知ることのできない、いわば「カオナシ」です。
 振り返って見れば、私の教え子にも心当たりがあります。

 不登校が話題となってから40数年、社会的引きこもりが問題となって20余年。その最初の世代が今やアラフィフとなりつつあります。彼らをいかに社会に引き戻すか、今後、考えていきたい重要なテーマです。

2019/5/29「なんという不条理な死」〜子どもが死ぬことをどう乗り越えるか 1
2019/5/30「常に、全力で、家族のために、やりきる」〜子どもが死ぬことをどう乗り越えるか 2
2019/5/31「これ以上の安全対策は、子どもを守ることにならない」〜川崎無差別殺傷事件から何を学ぶか 1
2019/6/3「カウントダウンが始まるとき」〜川崎無差別殺傷事件から何を学ぶか 2
2019/6/4「カオナシ アラフィフ」〜川崎無差別殺傷事件から何を学ぶか 3
2019/6/5「親が団結し、問題は細分化して対処する」〜川崎無差別殺傷事件から何を学ぶか4 (最終)

2019/7/22「朝ドラ『なつぞら』の不幸な暗合、闇営業の危機管理」〜今月の拾遺 1


【お休みします】
 例年の通り、学校の年暦にほぼ合わせる形で、私も夏休みを取ります。
 盆明けの20日ごろを再開の予定としていますが、何しろ事件の多い昨今、黙っていられるはずもなく、不定期に更新することあると思います。それも例年の通りですが、よろしくお願いします。

 では、よい夏休みを!


【訃報;ペーさんが亡くなりました】
 サイトの方で長年お付き合いいただいたペーさん(HNは別に「ホワイト・ぺー、ヒロコ等)がお亡くなりになりました。

 10年より以前は、私のサイトやブログにも度々コメントをいただいたので、覚えておいでの方もおられるかもしれません。闊達で、さっぱりした気性の女性で、私も陰に陽に繰り返し支えていただきました。
 9年前から闘病生活を送りながら、家業も精を出しておられたのですが、ついに帰らぬ人になったのです。
 一度もあったことがなく、電話で話すということもなかったのですが、20年間、変わらずお付き合いいただきました。
 心よりご冥福をお祈りしたいと思います。


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