2020/9/1

「学年の折り返し点が目の前」〜9月のウンチクとお説教@  教育・学校・教師


 9月になった。
 そこでこの月に関するウンチクを少々と、
 子どもに喝を入れるお手本を、
 
という話。
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(「青空に迫りくる夕焼け」 フォトACより)

【月初めのルーティーン】
 今日から9月です。
 私は現役時代、新しい月の最初の朝会では、その月に関するウンチクを語ることにしていました。
「9月は『長月(ながつき)』とも言うがその由来は――」とか、「英語では“September”
、しかし“sept”は『7番目』を意味する。どうしてだと思う?」とか、「9月1日は防災の日だよ、この日は同時に二百十日(にひゃくとおか)であることも多いんだけど、今年(2020年)は8月31日だったよね」とか、「9月9日は重陽の節句(ちょうようのせっく)だよ」とかいったことです。
 このブログでも再三書いていますので、一番まとまりの良い2012.09.03「9月になりました」をリンクしておきます。参考にしたい方は見に行ってください。
 9月は一年の中でも最も行事の少ない月で、さほど面白くもないのですがね。


【9月1日、喝を入れる日】

 しかし9月・10月は学校にとって、1月、4月と並んで1年の節目となる最も重要な月のひとつです。なぜかというと今月が終わると年度の前半が終了してしまうからです。

 ですから私はこの朝、
「さあいよいよ9月が始まる。今月で年度の前半が終わって10月からは後半戦だ。もう〇年生になったばかりだ、なんていう言い訳は効かないよ。それどころか新しい学年(最高学年の場合は上の進学)への準備を始めなくちゃいけない。大丈夫だろうね?
 もし今の学年になり切れていない、〇学年だと胸を張って言えないような人がいたら、なんとかこの一カ月でカッコウをつけよう。
 4月に書いた『今年度の目標』、半分くらいは達成できそうかい? そもそも覚えているだろうか?
 さあ今からでも遅くない、この暑さが消えて秋風が吹くころまでには、なんとか今の学年にふさわしい自分になっていよう!」

などと喝を入れたものです。

 けれど今年の子どもたちは、そんなことを言われても戸惑うのかもしれません。なにしろ4月〜5月のほとんどを、学校に行かず家で過ごしていましたから、9月末が今年度の折り返し点と言われてもピンとこないのです。

 しかしそれでも半年は半年。酷なようですが覚悟を決めさせなくてはなりません。

(この稿、続く)

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