2016/9/13

「この夏のマイ・ブーム」  いいこと


 暑かった夏もようやく峠を越え、一昨日あたりから多少涼しくなりました。2週間ほど前からトンボも目立つようになり、木々や草花の一部も緑が褪せ始め、少しずつ秋の気配も感じられるようになってきました。そこで夏のひとまとめ――この夏のマイブーム。

@水出し緑茶
 NHKの「ガッテン」(7月1日)でやっていた氷水出し緑茶、試しにやったら本当においしかったのでこの夏はほぼ毎日、夫婦で1リットルずつ消費していました。
 もともと我が家は100gのお茶をもらって1年も消費できない家です。
 一方、私は毎年夏になると「何か飲み物はないか」「甘くなくて、アルコールじゃなくて、大人でも飲める飲料はないか」とブツブツ言っているような人間です。
 牛乳は好きですがカロリーは半端ではないし値段も高い(我が家の金銭感覚では)。アイスコーヒーもがぶ飲みには向きません。緑茶も悪くないのですが毎回淹れて冷やすのは面倒だ、そんなふうに思っていたのです。まさかその緑茶が水出しできるとは思わず、またその方が旨く栄養価が高いということも気づかなかったのです。
「ガッテン」の謳い文句だと
「低温で短い時間だと、うまみを邪魔する苦みや渋み(カテキン)がほとんど出ないため、ごく普通のお手頃お茶でも、玉露のような極上の甘み&うまみが感じられます!
また、エピガロカテキンは、免疫を元気にしてくれる成分としてただいま大注目!」

 作り方は簡単です。氷水1リットルに煎茶を10〜15g入れて30〜40分待つだけ。
 煎茶を「だし」用の紙パックに入れて使う方法もあれば、水出し専用のボトルもあります。
 私は「伊右衛門 水出し茶ポット 1000ml(¥1,691)」「ハリオ フィルターインボトル FIB-75-OG(¥1,400)」の間でどちらにしようか迷った挙句まさかの百均プラスチックボトル2本とステンレス茶こし(計¥300+消費税)。
 考えてみたら洗う手間は専用ボトルも百均ボトルも同じなのです。まず一本目のボトルに冷水と煎茶を入れ、時間が来たら茶こしを通しながらもう一本の方に移す、空いた元のボトルと茶こしはその場で洗う、そうするのがむしろ簡単なくらいです。
 ステンレスの茶こしは目が粗いので濁りが出ますがそれもご愛敬です。「綾鷹」が売りにしているくらいですから。
 涼しくなって消費量は減ると思いますが、まだまだ重宝する日々が続くと思います。

Aサウンド・バー
 アマゾンで「Fire TV Stick 音声認識リモコン付属」を購入しました。私はプライム会員ですのでこのスティックのおかげでかなりの数の映画が無料で見られます。
 ところが見始めると以前は気にならなかった音質がひどく気になるのです。
 最近は映画館もシネマ・コンプレックスとかでずいぶん小さな画面もあり、家で見たって同じじゃないかと思うことも少なくないのですが音は違います。宇宙船の飛び交う戦闘場面やカーチェイスではやはり振動が伝わらないと臨場感が沸いてきません。そこで購入したのが一般的には「サウンドバー」という名で総称される専用スピーカシステムです。
 私が選んだのは「Pioneer 3.1ch サウンドバーシステム Bluetooth対応 HTP-SB560(ネットで¥29,000)」
クリックすると元のサイズで表示します
 これで部屋が震えるようになりました。音楽番組も全く違う雰囲気で楽しめ、ドラマのセリフもはっきりと聞こえるようになった気がします。
 失敗したと思ったのは大きさです。
 あれこれ比較検討して、バーだけのものからウーハーが付属するものへと移行しているうちにサイズを確認することを忘れてしまい、思ったよりはるかに大きなものをが来てしまったのです。小さくて邪魔にならないのがいいと思って購入を決めたのですが、これだったらミニコンポを買って外部入力にした方がもっと良い音が出たかもしれません(きっとそうです)。
 もっともテレビ専用機ですので自動的に電源が入ったり切れたり、便利な面も少なくありません。一応、満足です

BポケモンGO
 世の趨勢を見なくてはいけないということで日本初配信の日にダウンロード。少しやったら飽きるだろうと思っていたのですがそういうともなく、熱中もしませんがちょこちょこ続けています。
 トレーナーレベルは17、捕まえたポケモンが67種類と言えばどの程度のイレ込みか、わかる人にはわかると思います。
 しかしとにかく田舎なのでポケストップ(さまざまなアイテムのもらえるところ)もほとんどない、畑のど真ん中を走り回っても出会うのは“野生のポケモン”より“野生のキツネ”、そういう環境ではハマりたくてもハマりようがないのです。
 さりとて市街地に行くと私の年齢で歩きスマホという人はほとんどいません。ましてやポケモンを追っている初老などまずもっていそうにない――そういう厄介な状況があります。

 十数年前、「ムシキング」という店舗据え置き型ゲームが流行った時期、周囲を気にしながらこそこそと興じるおっちゃんを見たことがあります。
 デパートの4階からエスカレータ越しに3階を見下ろすと、そこに置かれた機械に百円玉を入れ、入れた瞬間に後ろを向いて私がやっているように下の階を眺め、音を頼りに瞬間を見極めて振り向きざまにボタンをぶっ叩く。そしてまた振り返り、素知らぬ顔でエスカレータの降りていく先を眺めている――。
 あの時はおっちゃんを見ながら、「男ってものはいくつになってもダメなものだ」と思ったものでした。

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