2010/7/27

ご苦労様でした。  教育・学校・教師


 1学期ご苦労様でした。

 日数から言えば2学期が一番長いですが、心理的には1学期の方がずっと長く感じられます。何しろ怒涛の4月が終わってゴールデンウィークを使い果たすと、あとは海の日までまったく間断なく授業と行事が続くからです。それに比べたら、都合よく国民の休日の入る2学期の方がよほど楽です。

 この長い1学期を、私はこの学校に慣れることと、この学校で新たにやろうとすることを考えること、この二つに使い果たしたように思います。

 考えてみるとこの学校に来るまでは何か問題があって、それに対する防衛防御というかたちでしかものを考えてきませんでした。不登校、荒れる学級、非行、モンスターペアレント・・・。ごく普通の子、ごく普通の学校でそれをより良くするといった方向ではものを考えてこなかったのです。
この学校に来ての最初の戸惑いはそこにありました。

 ただ、言うまでもなく問題のない子なんていませんし、どんな子でも伸びたいと思っているに違いありません。
私は2学期は本格的にそういうことを考える学期にしたいと思います。

 何の縁があってこの学校に来たのかは分かりません。しかし私も含めて、すべて世の中の人は何らかの理由があってそこに存在するのです。この学校で、この地域で、何かを残す人になろうではありませんか。

 明日からも何かと忙しいですが、がんばりましょう。


0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ