2010/2/1

30年かかってできた  知識


 部屋で探しものをしていたら、ひょんなところからルービックキューブが出てきました。30年も前に買って一時は夢中になって取り組み、結局完成させることができないまま忘れてしまっていたものです。

 その懐かしい玩具を手にして、もしやと思いインターネット検索にかけたら、案の定、丁寧な図入りの解法サイトがいくつもありました。その中でもっとも親切そうなページを開いて15分ほど説明の通り動かしたら、みごと出来上がってしまいました。かつ何百時間以上もかけて取り組んだパズルが15分です。

 教えられた通りにやったらできたというだけですので、何の感慨も達成感もありません。しかしまあ、30年ぶりに元の姿に戻ったのですから、一応、記念の写真を撮っておきました(下図)。

 さて、ルービック・キューブというのはハンガリーの建築学者ルービック先生の考案した立方体という意味だそうで、そういえば昔あったニンテンドーのゲーム機は「ゲーム・キューブ」という名で立方体でしたし、日産キューブも立方体に近い自家用車です。角砂糖はキューブ・シュガーですし料理のレシピに「キューブ1個」と書いてあったら角砂糖大の塊を1個入れることです。キューブという言葉は、案外身近にあります。

 子どものころ、立方センチという単位を習ったとき、1立方センチメートルも1ミリリットルも1CCもみな同じと教えられ、同じものになぜ三つも名前があるのかとウンザリした記憶があるのですが、その中で「1立方センチメートルと1CCは同じ」というのは「ボクとオレは同じ」というのと同じくらい明白なことだとあとで知りました。

 「立方センチメートル」というのは英語で言えば「キューブ(cube)センチメートル(centimeter)」その頭文字がCCなのです。

 ところで立方体がキューブなら、円すいはなんと言うかというとコーン(cone)といいます。グランドや工事現場でよく見かけるアレです。しかしお菓子の「とんがりコーン」はとがった円すいではなく、やはりとがったトウウモロコシ(corn)でした。そうなると角すいは何かということになるのですが。これはピラミッド(pyramid)。よく知られた単語です。

 数学や算数で使う用語、英語でなんと言うか調べてみると面白いことがたくさんありそうです。

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