2005/7/6

「学校評議会」  教育・学校・教師


 先生たちに周知しないと動かないことだと徹底しようという気になりますが、自分たちが知っていれば何とかなるようなことについてはどうしても連絡が疎かになりがちです。例えば昨夜の学校評議員会、出席は校長・副校長だけですから充分な連絡をしませんでしたが、それでは他の先生方は何のことか分からないでしょう? もしかしたら何かの秘密会のように感じておられる先生もいるかもしれません(いないかな?)。

 学校評議員制度は平成12年の学校教育法施行規則の改正によって翌13年からの設置が義務づけられた制度で、
「校長が学校運営に当たり、学校の教育目標・計画や地域との連携の進め方などに関する保護者や地域住民の意見を聞くことを通じ、その理解や協力を得ながら特色ある教育活動を主体的かつ積極的に展開していくことにある」
ということになっています。当初は、「これによって校長が自分の考えの権威づけを行い、職員を押しきるための道具」といったうがった見方もされましたが、概ね本旨の通り運営されています。

 本校の場合、メンバーは歴代PTA会長会の会長、区長会長、主任児童委員(二人)、校医代表、地域プラン推進委員長、正副PTA会長(二人)の計8名で、年2回です。内容としてはまず学校長が話をし、私がパワーポイントを使って学校の方針を説明、続いてご意見・ご質問を伺うという手順になりました。
 
 ゆうべ出された質問や意見は以下のようなものです。
1、総合的な学習のようなものに熱心に取り組んでいる様子はよく分かったが、それで算数や国語が疎かになっているようなことはないのか。
2、最近の報道を見ていると友だち同士の問題から事件の発生しているケースが多いが、子どもたちの横のつながりはどうなっているのか。
3、不登校はないという話だったが、その後どうか。
4、児童館との連携ということではどうなっているか。
5、挨拶は本当によくできている。しかしその親たちはそうでもない。PTAなどで積極的に呼びかけてみたらどうか。

 テレビなどで教育問題が扱われえるとすぐに思うことは「ではウチの学校はどうなんだろう?」ということです。それに対して、学校はまだまだ十分に広報して来なかったな、というのが私の感想でしたし、校長先生もお話の中でその点に触れておられました。

 難しい問題です。
 

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