2005/4/15

「参観日」  教育・学校・教師


 参観日です。

 私も何時十回となく参観授業をしてきましたが、自分が親として見る側に回ったとき、それまで気づかなかった案外なことに気づかされることがありました。

1、床に結構大きなゴミが落ちている(オイオイ,掃除したばかりだロ)。
2、掲示物の四隅が画鋲で留まっていない(何かだらしないなあ)。
3、壁から下がった給食袋からエプロンがはみ出ている(オレの息子じゃなければいいんだけど・・・)。
4、オイ! 雑巾は両側留めとけ!
5、ウチの子の掲示物がない(あのバカ出し忘れカナ? それにしてもウチの子の作品がないのは我が家の恥だ! 先生はわざと晒し者にしとるんか?)
6、授業中(ウチの子が寝てるのは論外だが)、ソコの隅の子,寝てるじゃないか。何で注意しないんだ?

 参観授業直前にもう一度直して置けること、授業内で注意できることはそのあたりでしょうか? 

 親は,基本的には自分の子の1から10までをチェックします。それで「よし」となるとクラス全体に目を向けます。チェック項目は基本的に「目に見えるもの」だけですが、クラス全体の雰囲気も嗅ぎ取っていきます。

 昔はこんなふうに親の目を気にしませんでしたし、親の目を気にすると本質的なことが手薄になるようでかえって「普段の様子を見てもらう」ことに努力した時代もあります。しかし今は「保護者の信頼を勝ち得なければ何もできない」時代です。もう一度教室を見なおしてみましょう。

 家に帰ってからウソでも「お前の担任,いい先生だなア」と言ってくれれば、次の日から子どもは大きく変わるものなのですがねェ。


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