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2019/7/12

日米経済比較考察  日々のこと

帰国して感じることは、日本は本当に安全な街で、店員さんが素晴らしい接客で、物価が安いということ。

そう。ニューヨークは物価が高い。
地価がうなぎ登りだから仕方ない面もあるけれど、それにしてもありえない上昇率。缶ジュース一本、サンドイッチひとつに日本の倍はする価格設定。ちょっとカフェでランチでもしようかとミートソースパスタと食後のコーヒーを頼んだら、1人で軽く3000円は飛んでいくという恐ろしい街なのだ。

もちろん行きたくて行き、納得した上で支払っているのだが、色々と考えさせられることもある。

たとえばここ近年で、訪日客がとても増えた。
これまでの欧米のみならず、アジアからの方々も日本に来て、大量のお金を落としてくれる。それは我々にとってとても有難いことだけれども、もしかして、日本そのものに魅力を感じている層に加えて、(自分の国が発展することによって相対的に日本が)安く過ごせる国だからということで訪日する人も多くなってきたのではないかと仮定してみる。

それが良いか悪いかはまた別問題だし、国内の物価上昇をむやみに追い求めるのは危険だけれども、なにやらが、ゆっくりと変わりつつあるのを、うまく説明できない体感として実感した。

帰国後の八百屋で夏野菜を選びながら、ふと考えたことを並べてみた。
今日は茄子と牛肉のオイスター炒めにしよう。


2019/7/10


昨晩、無事に帰国しました。

踊るような22日間。あれやこれやを巡り、沢山の人と話し、ユニークなアクセサリーの買付をする。脚が熱を持つほど歩き、美味しいものを見つけ、美しいものに目が奪われる。時に滞在先のアパートで一日を過ごすことでさえも、夢の中のよう。

大好きな街へ通い続けて16年。
ニューヨークに居ながら、帰国後の出展や納品の打ち合わせを重ねる様を振り返り、スーベニールをはじめた時に思った
「ニューヨークに通うことを仕事にできたらいいな」
という、旅を仕事にするような、仕事を言い訳に旅をするような憧れの暮らしが、いま、手の中にあることを改めて実感し、心よりありがたいと思う。

帰国翌日は、疲れがフワフワと残ったまま、素材仕分けと事務作業三昧。時差ボケのような、まだ夢の中にいるような不思議な気分だ。
もうじきやってくるであろうカードの請求額に、一気に目が醒めることも知らずに。。

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2019/7/6

The New York Public Library   ニューヨーク日記’19

【ニューヨーク公共図書館】

マンハッタンのど真ん中に、ニューヨークの図書館がある。
現在映画が関西で公開中なのを機に、現物を見に行ってきた(映画は帰ってから観たいなあ)。 ・
画像は外観のみです。ていうか、館内撮影は憚れるほどの静けさ。ここは本当にニューヨーク?と首を傾げたくなるほどの静寂。

時折聞こえる、ページを繰る音。検索機に打ち込むキーボード、コピー機のフラッシュの音。それだけだ。

海外の本屋とか図書館とか行くたびに、もっともっと外国語が理解できたらな、と感じる。
たとえば英語、たとえば中国語を理解できると、その言語で書かれた書物の数だけ世界を覗ける。翻訳機ではニュアンスが異なることも多いから、できることなら自分の中で噛み砕いた言葉を栄養にしたい。読み書きが不得手な私、勉強あるのみだ。

Knowledge is power(知識は力である)
この図書館のあらゆるシーンで見かけた言葉だ。

日本でも度々感じることだけど、ニューヨークにおいては、「ほんとそれな」と思う。
言葉の話をしたけれど、ここにあるのは語学力云々を越えて、多数の民族や文化を理解するための知識、社会や暮らしや感性の仕組み、先人の知恵。

過去と未来を本から得て、自分が何者であるかを知ること、そしてこのサバイバルシティーで生き抜くことの答えが見つかる気がする。

映画が伝えたいこととは多分違うけれど、人類の叡智(えいち)が詰まったこの場所に来られて、ほんとうに良かった。

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2019/7/4

Cooper Hewitt Smithsonian Design Museum  ニューヨーク日記’19

【愛しのクーパーヒューイット】

MoMA(近代美術館)もメトロポリタンもグッゲンハイムも素敵だけど、スーベニール的ぶっちぎりなのはここ、クーパーヒューイット国立デザイン美術館(Cooper Hewitt Smithsonian Design Museum)。
他は行かずとも、ここだけは必ず行く。何なら毎週行くほど好きだ。

デザインに特化した作品の数々。デザインが作られる過程や、商業ベースに乗る経緯をユニークに展開している。

館内は基本的に撮影可。作品をカメラに残す来館者の横で、壁をしきりに眺めているのは私だ。

そう、作品の素晴らしさはもとより、130年前に建てられたという実際の邸宅をまるごと活用しているという当ミュージアム。壁や天井に緻密に彫られた紋様が垂涎レベルで、私がこの美術館を好きな理由の半分以上を占めている(変態)。 ・

建物自体も趣があり、また庭も機会があれば見ていただきたい。この日は夕立があったので出られなかったが、普段は来館者や近隣住民のために邸宅のガーデンが解放されているのだ。
ほんとうに贅沢な空間。ユニークなスツール(椅子)がバラバラと置かれ、本でも読んでいると1日があっという間に過ぎてしまうこと請け合いである。

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2019/7/2

I met a Liberian artist Gigi  ニューヨーク日記’19

毎回寄る大好きなマーケットへ。
アンティーク品の出展者が約半分、ハンドクラフトが約半分の珍しいスタイルだ。私も何度か参加したことがある。

今回、マーケットで出会ったのはジジ。

Liberia人なのよという彼女。流暢な発音がなかなか聞き取れず、リビア?レバノン?ボリビア?とどんどんと遠くに返す私。
「違う違う、アフリカの西の端にあって、首都はモンロビアで〜」
と連想ゲームのようにしてようやく意思疎通ができた(笑)

リベリアは、日本の三分の一くらいの国土におよそ400万人が暮らす国。
内戦を含め、様々な歴史に沿ったであろう彼女は底抜けに明るく、眼にしみるようなアフリカンファブリックがとても良く似合っていた。

マッシュルーム柄のバッグを購入。モチーフ、色使い、柄の配置がドンピシャだった。

素敵なバッグがリベリアからニューヨークへ、やがては日本へ。
人種のるつぼと言われるこの街ならではの出会いと楽しみかたである。


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2019/7/1


【SOUP SPOT閉店】

私が世界一美味しいスープ屋さんと豪語して、ニューヨークに行ったり来たりする友人知人に宣伝しまくって送り込み、勿論私自身も毎年通い毎年しつこいくらいブログに書き連ねていたあのテイクアウトスープ専門店「スープスポット」が、

閉店した。

「最近家賃がべらぼうに上がったんだよベイビー」
とそういえば嘆いていたオーナー。
「そんなこと言わずに、毎年通うからまたここのスープが飲みたいよ。またスペイン語も教えてよ」

年間に頑張っても数える程しか通えない客の願いなぞ虚しく、ついに閉店。

それにしてもマンハッタンの一等地で25年間、決して大きいお店じゃなかったけれど。
でも本当に美味しくて、幸せが詰まっていた。お昼時にはビジネスマンが鈴なりになって並んでいた。

きっとどこかで復活するだろう。
いつか再度、あの素晴らしいロブスタービスキュイと、クラムチャウダーを飲むのだ。
さよなら、また会おうね!




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