TOKYO MXにてタイガーマスクを再放送してるのですが、
嬉しいのは当時のまま放送してる事だったり。
何が驚いたって、大木金太郎が韓国プロレス代表、そして金一(キム・イル)と自分から名乗っていた事なんですよ。
しかも選手でありながらも、タイガーマスクのセコンドとして試合見守ってるし。
当時の世相はどうだったのかな?とふと思ったり。
力道山が在日朝鮮人ってのは有名な話だけど、当時は知られてたのかな?
流暢な韓国語話す力道山に驚いた、とか息子である百田光雄は父親が朝鮮人である事を知らなかった、なんて話がある一方で大相撲時代の番付には朝鮮出身と明記してあったし。
別に嫌韓という訳ではないのですが、日本人としてプロレスやっていた力道山と、憧れていた大木金太郎と後輩のアントニオ猪木。
この辺りの話は深いみたいですね。
様々な意味で。

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