三連休の最後は伝説の天野ゲーム博物館に行きました。
ぶっちゃけ昔のゲーセンですが、ガチでタイムスリップしたんじゃないかと思う位の雰囲気。
天野館長(店長)は人懐っこくて、いろいろと話してくれました。
こちらのロケの特徴は、プレイ前に電源投入、だけどオンしたらプレイ終了しても切らなくて良いという約束事があります。
理由は、単に電源オン・オフによる電源部へのダメージ軽減。
やはり二十年以上経過してるとね・・・
そしてモニターの問題もあって、やはり何台か波打ってたりしていたのがありましたが、そもそもモニター自体が無くなっているから仕方ないよな・・・
お話を伺ったのですが、元々はスポーツ用品店を営んでいたのですが、約二十五年前にゲーセンに業種変更。
「当時はナムコとタイトーが凄かった」なんて回想してましたが、本当凄かったですよね。
毎月各社からアーケードゲームの新作がリリースされてた時代、と書いても信じらんねえな今では。
これだけの規模をやってこられた理由は、やはり天野館長夫妻の努力と、
そしてゲーム博物館が自社物件という事でしょう。
アーケードゲーム博物館計画さんも場所の問題で苦労されてますから。
まあギャラクシアン3シアター6やメタルホークやスターブレードがある時点で大変だと思いますが・・・
とにかく!
言い訳不要。
何が何でも行くべし。


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