実家の父親の仕事が、相当忙しいみたいです。
もう一般企業では定年迎えている年齢なんですが、
本人が働きたいと意欲見せてますし、
何よりニート養う程我が家には余裕が無い(誤)
それにパチンコにハマりそうなので、
それなら多少稼ぎが悪くても働いてもらうのが良いかと。
今まで母親に散々迷惑かけてきてますから。
・・・まあ僕が言う資格無いのは重々承知。
そんな父親ですが、
最近は相当疲れているようです。
震災直後は流石に仕事出来る状況じゃなかったのですが、
ここにきて仕事が舞い込んでいるようで。
ただ、流石に夜中の一時に帰宅するのが何日も続くとなると、
心配な訳で。
とはいえ、建築業界において納期を守ると言うのは
鉄則ですから。
よく建築・土木業界ってのは、
やれ談合だ癒着だとダーティーなイメージがありますし、
ただ木枠で基礎作ってコンクリート流し込んで柱と壁と屋根を組めば終わり、
なんて単純に考えている恐ろしい人達が少なくない(少なくとも、テレビで建築業批判している連中はこんな感じ)のですが、
実際は同じ仕事ってのは皆無と言います。
だって、基礎工事にしたって地下には何が有るか解らないのですから。
硬い岩盤なのか液状化現象引き起こす水脈か、はたまた白骨化した遺体とか。
遺体ってのは冗談では無く、数年前に八戸で道路工事やった際に発見されたのですが、
「明治時代に埋葬されたものと思われます」との事で(一銭硬貨とか発見されたので)
「お心当たりある方は御連絡下さい」なんて広報で出ていたな・・・
とにかく、何が有ろうとも納期を守るのは鉄則で、
工期延長というのは下手すりゃ会社が潰れてしまう恐れがあったりするのです。
それに対しゲーム業界ってのは、あまりにもルーズな気がします。
勿論開発現場は頑張っているでしょうし、
無理矢理納期に合わせて問題作リリースするよりは、ちゃんとしたゲームを出して欲しいのですが、
やはり販売店の近くに居た人間から見れば、発売時期逃したタイトルってのは
目も当てられないものがあります。
アイスホッケーのゲームが発売延期になって七月発売だった事があったな・・・
他にもファンディスク先行発売したけど、相当後になってひっそりと発売したギャルゲーとか・・・
胃が痛くなってきた。

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