まあタイトル読めば、おおよそ予測が付くと思いますが、
日本メーカーのシェアが年々低下していることを伝えてました。
1996年には世界の七割のシェア取っていた日本のメーカーが
2010年には世界の三割弱程度しか取れていないとの事です。
アニメ調のキャラクターが活躍する日本のゲームよりも、
海外ではリアルさを追求したゲームが好まれるそうで、
そして海外メーカーも実力を付けてきており、結果日本のゲームが受け入れられなくなってきているそうで。
故に日本人ゲームクリエイターも海外メーカーに入社して開発したり、
あるいは新興国のゲームメーカーが日本人ゲームクリエイターを採用してゲームを開発するようになったという内容でした。
何か別にゲームじゃなくても何でもいいような他愛ない内容でしたし、
そもそも任天堂なんて北米市場を最優先にしてますから(他業種ですが本田技研も同様ですね)
むしろ、個人的には全世界発売第数の5%程度しか普及していないくせに、
国内線用ソフトでたかだか十万本程度しか売れていないはずの
アイドルマスターのDLC売上が2億MSP(3億円)という、
非常に特殊だけど今までにないビジネスモデルの構築とか、
昨年あれだけ売れたモンハンとか
ラブプラスやモンハンの町おこしとか、
ダライアスバーストのOP価格95万円とか、
まだまだ「日本スゲー」と言えるゲームのビジネスモデル有ると思うんですけどね。
個人的にはエルシャダィのゲーム画面がNHKで放送されたのが一番面白かったです。
国内外で話題になっている、とナレーション有りましたが
そんな報道で大丈夫か?

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