韓国ゲーム産業振興院が開発したゲームだそうですが、
このゲーム、校内暴力防止を目的としたRPGとの事。
そして、小学生のみならず保護者や教師も対象にしたゲームだそうです。
一番驚いたのは、このゲーム開発するにあたり2006年に小学校でベータテストさせた(オンラインゲームかどうか不明なので、ベータテストと呼んで良いのか存じませんが)という事ですね。
十年位前から韓国では国策としてゲーム開発を推奨してきました。
その政策に対し是非を問うつもりもありませんが、
未だにゲーム脳ショックから立ち直れない日本の現状から考えると個人的には羨ましいな、と思います。
韓国ネタ出すと嫌韓派の人達から在日認定されそうですが、
どちらかと言えば僕は韓国は苦手、でも学生時代韓国人の留学生と友達が居たこともあって全否定したくない気持ちがあります。
第一、僕は韓国人より八戸人の方が嫌いだ(苦笑)
冗談はともかく、
日本市場においてゲームの置かれている立場は非常に厳しいものがあります。
とても世界トップのゲームソフト輸出国で、しかも世界中で普及しているゲームハードの大半は日本製であるにも関わらず、厳しいものがあります。
ゲームはネットの普及と共に終わった、なんて軽々しく言う方もおられますが、まだゲームの可能性は残されてます。
それらを追究するのがゲーム立国・日本の進むべき道の一つであると思います。

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