共同通信より。
「高い」「売れない」と叩かれたPS3ですが、
年末商戦では価格で不利でありながら、
北米市場においてxbox360やwiiに負けず劣らずの販売台数を記録しました。
さらに東芝のHD DVD撤退、ブルーレイの勝利に寄与したのは言うまでもありません。
ただ、やはり高いのは事実だし、
そもそも北米市場では80GのHDDモデルがあるのですから、
この際だから日本市場でも展開しても良いのでは?と思ってます。
xbox360の海外における成功は、
他機種と比較して安価な開発環境と、
コアシステムという安価モデルを設定した事ですから。
今年はPS3反撃の年になると思ってます。
但しxbox360とのマルチプラットホーム化を進めるメーカーが多いのも事実です。
マルチプラットホーム化なんて一時的なもので最終的にはハードは一本に絞られます。
その最後の一本に選ばれる為にも早急な普及、それを叶える為にも本体価格を下げるようにしなければなりません。
僕は当面様子見。
というよりMGS4待ちですから。

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