僕が台湾・台中市の同人誌即売会で見た同人誌は、やはり日本の漫画の影響が非常に強かったのですが、
「布袋戯」のような台湾独自のジャンルがあったりして、
独自のアレンジして進化しているんだな、と感心したものです。
某23時のニュースでは、露骨に日本の影響(悪い言い方すればパクリ)受けた海外漫画を秋葉原でアキバ系外見オタの連中に批評(批判)させてましたが、
むしろ日本とは違う文化圏に生まれ育った人達が、漫画というフォーマット使って物語創る事に興味あるし、
文化や考え方の違いを互いに知る事が文化交流じゃないかなと思います。
例えば、三国志は日本だと劉備が一番人気でしょうが、台湾では関羽だし。
まあ一番のガチは、劇画調の入選作を手にして「これ池上遼一が描いたかと思ったよ」と言った麻生外務大臣かな。

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