テレビ東京の
主治医が見つかる診療所の21日の番組でノルディックウォーキングが紹介された。
【ノルディックウォーキング】とは
2本のポールを使って歩く歩行法。
ポールを使う事により、上半身の筋肉も使う為、非常に運動効果が高くなる。
また、ポールを使う為、歩行を補助する役割もある。
【歩き方】
(1)スタンダードの歩き方
前に出した足と残った足の中間位にポールをつく
(2)トレーニングとしての歩き方(アグレッシブ)
後ろの足のつま先あたりにポールをつくことで、上腕三頭筋に大きな負荷がかかり運動効果UP
(3)リハビリや介護予防の歩き方(ディフェンシブ)
前に出した足の横あたりにポールをつくことで、腕に力が入りやすくなり、腰やヒザを保護できる
1か月で2kgのリセットを目標にするなら、トレーニングとしての歩き方で、
1回に1時間〜1時間30分を週3〜4回程度。食事制限と組み合わせながら、無理をせず安全に行う事。
元記事全文表示 ノルディックウォーキング中毒の我輩にとってノルディックウォーキングが健康に良いと推奨されるのは嬉しい限りだが歩き方の紹介で首をかしげてしまった。
前に出した足と残った足の中間位にポールを突くがスタンダードの歩き方として紹介されている。あれぇ???これじゃ推進力がつかないじゃない??我輩がこの突き方をするときは急な階段を降りるときだけだ。因みに普通の階段を降りるときはポールを全然使わない。
我輩が平地を歩くときは後ろ足の踵より後ろにポールを突いている。だからポールに力がかかってアスファルトパッドの減りがはやいのかなぁ。

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