こちらのブログで再三とりあげていましたモアリズムのライヴ、
無事終了しました。素晴らしいライヴになりました。
ライヴの良さ、歌の良さにも関わらず、知名度の非常に低い彼ら。
リーダーのナカムラ氏自身「一度も有名になった覚えがない」と
言ってます。僕もライヴでたまたま見たのが初めてでしたし。
今回見に来てくれたお客さん全員がモアリズムのライヴは初体験。
それでも圧巻のステージでお客さんを惹きつけていきましたよ。
笑いあり、涙あり。確かな演奏と、抜群のエンターテイメント性。
またナカムラさんの声がいいんです。本当に。
来月公開の映画「ディアドクター」のエンディング曲“笑う花”で
の本編のエンディングは、感動的ですらありました。ホント。
お客さんが口々に「良かったぁ」と、満足して帰ってくれたのが
とても嬉しかったです。
モアリズムというバンドの名前。覚えておいて損はないですよ。
いつかきっと耳にするときが来ると思います。
また出雲でライヴしてくれますんで、その時は是非見てください。
最高ですから。
ベースを担いで弾くという荒技!こんなの見たことないでしょ。


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