シマネヤ　ブログ

何故か眼鏡のことと同じくらいライヴのことをBlogに書いてます。
仕事ではないけれど、ライヴの企画も僕の暮らしでは重要なこと。
出雲の田舎にはなかなかプロのミュージシャンは来てくれないのに
「出雲でライヴしたいから、ヨロシク」と言ってくれる人達が
連絡をくれたら人肌脱がないわけにはいきません！！！
今度はロックンロールギターマン三宅伸治のライヴです。
知る人ぞ知るロックンローラーで、とてもカッコいいのです。
いつもカッコいいロックンロールを聞かせてくれる三宅さん、今回も
きっと熱く出雲の夜を盛り上げてくれること間違いナシです！！！
興味のある方は是非きてください。見て損はありません、というか
見たら絶対に得した気分になれますよ。
チケットはブックセンターコスモ出雲店、パブLIBERATEで発売中です。

三宅伸治 ロックンロール・ジプシーツアー2007
２００７年１２月１５日（土）　　at　LIBERATE
OPEN：１９：３０　START：２０：００
前売：￥3,000　当日：￥3,500（要ワンドリンクオーダー）
チケット発売：Pub　LIBERATE
問合せ　LIBERATE　0853-21-6180　大社レコード　090-9062-2725
よろしくお願いします！！！

三宅伸治
1985年MOJO CLUB結成。1987年『BACKしよう』でデビュー。
1989年東芝EMIよりメジャーデビューし、同年覆面バンド タイマーズ
として活動。
MOJO CLUB解散後、ソロ活動を開始すると共に、忌野清志郎、
仲井戸麗市、木村充揮、ザ・ハイロウズ、斉藤和義、ウルフルズ、
石田長生、等様々なアーティストとの交流を深めながらライブ活動を行う。
又、忌野清志郎＆NICE MIDDLE with NEW BLUEDAY HORNSにて
バンドマスターとして活動。同バンドの楽曲も手掛け、同時にソロ活動に
おいても精力的にライブも行っている。
2007年9月　デビュー20周年を記念し、50人のミュージシャンが参加
したアルバム「つづく」発表。
参加ミュージシャン　：　アナム & マキ、石田長生、忌野清志郎、内田
勘太郎、北川悠仁（ゆず）、木村充揮、甲本ヒロト（ザ・クロマニヨンズ）
GO!GO!7188、桜井和寿（Mr.Children）、島袋優（BEGIN）、友部正人、
仲井戸麗市、BLACK BOTTOM BRASS BAND、暴動（グループ魂）、
真島昌利（ザ・クロマニヨンズ）、MOJO CLUB、山田武郎（THEイナズマ
戦隊）、YO-KING 、Leyona （五十音順）他

大竹伸朗展「路上のニュー宇宙」に23日に行ってきました。
これを見るためだけに広島へ日帰りで行ったのですが、本当に
行って良かったです。
パワフルで真っ直ぐな作品にパワーをもらいました。
作品を見てたら館内にカッコいい音楽が流れてきて何だ？と
思ったら、本展出品作の機械仕掛けのノイズバンド《ダブ平＆
ニューシャネル》を大竹氏自身が遠隔操作で演奏させてました。
説明しにくいんですが、ロックを演奏するオブジェを大竹氏が
向かいのブースから操作しているのです。
音楽も作品もとても良かったし、大竹伸朗氏もメガネの似合う
かっこいい男性でした。
やっぱり印刷物やWeb上では感じることが出来ないものに触れる
ことは大事だなぁと。
音楽もアートも生(ナマ)で見るのが一番です。



広島市現代美術館↓屋根の上を良く見てみると・・・



大竹氏が住んでいる宇和島駅がドーンと。笑ってしまいました。↓

僕のイチオシのブランド「リドル」の新作が入ってます。
ちょっと前に入ってたんですが、ボヤボヤしててなかなか紹介
できませんでした・・・。反省しております。
その丁寧な作りと、チタンを使用したボリューム感ある独特な
デザインは、年齢問わずオススメしたい逸品なんです。
他にもメーカーに注文出しているのがあるのですが、入荷待ち
の状況で、入荷よりもお買上げいただくペースのほうが早く
嬉しいやら残念やら。
遠近両用レンズも充分に入るデザインが多くありますので、
ご年配の方にも是非おすすめします。
きっとカッコ良く変身してもらえると思いますよ。

RIDOL　R-067
独特のリムの構造で、存在感があるデザインになっています。
実は下の写真のブラックはアップする前に売れてしまいました。
チタンカラーのものがまだあります。そちらもカッコいいですよ。



横から見てもスタイリッシュです。エッジが効いていて素敵です。



RIDOL　R-066
前からだと本当にシンプルに見えますが、リム幅が4.3mmで非常に
ボリューム感のある作りになっています。強度近視の方にも、
そうでない方にもオススメできる存在感のあるフレームです。



リム幅4.3mmの厚さは下のような感じです。しかっりした作りです。

僕は布団の中で読書するのが大好きなんですが、最近読んで
いるのは、大竹伸朗の「既にそこにあるもの｣。
芸術家である著者のエッセイ集なのですが、大変に面白い。
彼が見た風景や、作品を制作する様、その時の感情などが、
頭の中にスッとイメージできるのです。
僕の中で久々のヒット作です。
広島市現代美術館で【大竹伸朗展　路上のニュー宇宙】も
開催中なんで、作品を生で見なければ！！！



↑松江の本屋さん[artos Book Store]で買ったのですが、
この本の解説を書いている写真家の森山大道の写真集の
品揃えもとても充実していて欲しいものばかりでした。

ライヴだ何だと、眼鏡のこと以外が多いブログになっております。
眼鏡のことを書かなければと反省の意を込めてというわけでは
ありませんが、Zpartsのフレームを紹介します。
RIDOL(リドル)のメーカー小田幸さんが出しているブランドですが
RIDOL同様に素晴らしいフレームです。
その中でも傑作とも言えるのが、Z-53、Z-54のフレーム。
一本のチタンのバーから様々な工程をへて出来た美しいフォルム。
いっさいのロー付け部がなく、一体どのように作られたのかが、
私にも想像がつきません。
職人さんの知恵と技術を結集して、一切の妥協なく作られている
ことが、伝わってくる美しい眼鏡です。

Z-53　39,900円(税込)


Z-54　39,900円(税込)


鼻パッドのない一山タイプです。信じられないようなことですが、
このブリッジもロー付けしてありません。一体どうして・・・？


上から見た美しいシェイプ。ハートマークにも見えます。


かけ心地も大変よいですので、是非手にとって見てください。