『けせらせらくん』

ＸＢＯＸ３６０初の飛行機ゲー『ＯｖｅｒＧ』をゲットです！
　『ＯｖｅｒＧ』

飛行機ゲームと言えばナムコの『エースコンバット』シリーズが有名ですけど、アレは戦闘機形をしたシューティングゲームです。
綺麗なグラフィックに、重厚なシナリオやステージの演出など気軽に楽しめるのが人気の秘密ではないでしょうか。
その代わりに、戦闘機を操縦すると言う楽しみが減っているのかもしれませんねぇ

グルグル回せるコントロールレバーとオンオフしかないスロットル操作、搭載されたミサイルが７０発以上、４つのターゲットに同時発射可能な必殺武器…
まさにシューティングゲームと同じように操作する人に負担をかけず、破壊と避けを楽しめるシステムです。

で、OverGなどのようなフライトシュミレーター的な飛行機ゲーはと言うと、実機に近いような感覚と操作を駆使して敵機を１機ずつ地道に倒していく…
破壊の爽快感より自分の乗る戦闘機を自由自在に操る部分に楽しみを見出していくものではないでしょうか。

以前、エアロダンシングという家庭用ゲームでも楽しめるフライトシュミレーターゲームソフトがありました。
敷居の高いＦＳＬＧを出来るだけ誰もが楽しめ、それでいて操る楽しさまで伝えるという良い意味でデフォルメぐらいが効いていて自分はお気に入りゲームソフトでした。

エアダンは戦闘機と言うより飛行機で遊ぶゲームというイメージで、エナジーエアーフォースを踏襲しているOverGはエアダンに戦闘機臭さを加えたマニア度の高いゲームですね。
コックピット計器の表示までしてるし、武器によってＨＵＤの表示方法まで変えているというこだわり…

飛行特性も元航空自衛隊のテストパイロットの人に監修して、Ｆ−１５に関しては本物の戦闘機パイロットの練習に使えるのでは？
と思えるほどリアル感覚があるようです。

実際、戦闘機などと言う人間としての限界を超えた世界の乗り物は、ほとんどの人が乗ったことも操縦したこともないんですよねぇ
けど、この状況になった戦闘機ならこういった動きになるだろう。
というイメージした感覚を使って操縦する楽しみを見出しているものだと思いますよ。

さて、箱○のOverGは、次世代ゲーム機という特性を生かしてＨＤ画質の美麗な戦闘機と仮想空間を描き出してます。
高層ビルの立ち並ぶ大都市、波打つ大海原に太陽の陽光が映り込み輝く海などといったステージの中を、金属の質感や塗装の汚れといった部分まで表現された戦闘機が飛び回れるのはハード性能の向上の恩恵ですなぁ

確かに実写とは全然違ってますけど、時折見せるリアルなＨＤ画質には

本当に「ハッとさせられる」美しさがありました。
６０fpsのスムーズな動きも加わって最高のグラフィックです。

しかし、見た目だけ良いのでは面白くもないのも事実…
実際この手のゲームを楽しむには敷居は下がったとはいえ難しいです。

自分と相手の位置はどうなのか？上にいるのか下にいるのか？速度は？
上昇か？下降か？　搭載武器によって絶好の射撃位置を取るにはどうするか？
戦闘機と言うものは位置エネルギーと運動エネルギーで戦うものと言われてるぐらい空間認識をフルに動員しなければならないようです。

そんなことを踏まえつつゲームをするのですが、素人なので無理な機動をしてブラックアウトになって真っ暗になる始末…

更に離陸は簡単だけど着陸は難しい…
特に着艦となると難易度が格段に上がります。
時速200キロで短く狭い着艦甲板に降りるなんて狂気の沙汰ですよ〜
空母を所有している海軍パイロットの度胸の太さに完敗です。

で、OverG最大の脅威というか難易度が敵ミサイルの回避…
誘導するというミサイルの特性から如何にして逃げ切るか…
チャフやフレアといった欺瞞行為をし、ミサイルの射線上に乗らないように軌道を変えるという回避行動はあるのですが、大抵のパイロットは後は運を天に任せる…しか無いようです。

とある本によると、相手から見えない距離から忍び寄り気づく前にミサイルを撃って当てるのが勝利の鍵。
万が一、撃たれたら逃げるが勝ちと言うのが現代の空中戦だそうです。
それは全てミサイルの存在と進化が前提なんでしょうねぇ

ベトナム戦争で不要とされた近接武器の機関砲やバルカン砲なども今ではどの戦闘機にも搭載されてますけど、これを使う事になるのはまさに最後の手段…できればこんなのを使うような戦闘になりたくないのが本音らしいです。
アニメや映画のように派手はドッグファイトは夢の夢の話になってしまいました。

その分、自由の効くゲームでは何でもありで楽しめるんですけどね。
例え撃墜されても戦死という事にはなりませんし…

あ、箱○ということでオンライン対戦が用意されてるのですが…
これがどうも出来がイマイチ…
ゲームの内容やルールはまぁ良いんですけど、インターフェースやシステムの使い勝手が悪くてオンライン対戦の楽しみがスポルトされてる気がしますよ〜
ドリキャスのネット対戦のような気軽さを求めてたのになぁ　（涙

シナリオモード搭載し、自由な設定で好きに飛びまわれるモードもあったりとフライトシュミレーターが好きな人なら楽しめるであろうOverG…
気になる部分はあるけど楽しいゲームですよ〜

今週の『ハヤテのごとく』は先週に続いてナギたんの恋話です。

恋話と言ってもハヤテきゅん一筋のナギにハムスターの弟が告白をしたわけですが、いつもは大人びて傲慢で引き篭もりなお嬢様ですが、


っと、まぁ突然の事にドギマギなわけですよ〜
前回今回と続いてナギたんの可愛い一面を垣間見れたわけです。
さすがはツンデレキャラだ。(｡･`∀･)ｂ

その後はハムスター弟と電車を乗ることに…
お嬢様なので移動は車かヘリという豪華っぷり！
なので自動改札に切符を入れずに通ろうとする始末…
当たり前だけど扉が閉まってしまうわけですよ。
「あれ？」と思ったのか再度挑戦するも結果は同じ…


しまいには駅（？）のせいにするところなんて、まさに世間知らずのお嬢様ですなぁ　（苦笑

ホームに入って電車待ちをするわけですが、いつ乗れるかとドキドキして待つナギたん。
そこに電車が入ってくるわけですが、急行なので停車することなくもぅスピードで通過。

改札口と同じで電車の乗り方さえ知らないお嬢様…

　「あんな速くてはタイミングよく乗るのは見当もつかない」

逆に一般人は飛び込むように乗ってると思ったのでしょうか？（ｗ

あ、ちなみに先ほどの急行電車…


『複線ドリフトォォ！！』

電車でＤネタかよっ！！　��(￣□￣；

他にも「おこと教室」→「おとこ教室」に見えてドキっとした
というのは確かにありそうだなぁ
健康食品でもある「ウコン」を「ウ○コ」だと思ってビックリしたとか…
何かの粉末とか聞いたし、色も黄色なんだもん。(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ

他にもゲーセン行ったり、公園の池でボートに乗ったりと、どう見てもデートです。本当にありがとうござ…(ry

そんな感じですけど、やっぱりナギの心には１人しか見えてなかったようです。
子供ながらも一筋の恋ってのはドキドキするものですねぇ

ハムスター弟が一目惚れしたという１年前の出来事…
オチも見事だったけど、忘れてなかったと言うナギたんは可愛いですぅ〜♪

PS:
どうやらページの中にハヤテが隠れているとの事だけど全然分からない…
結局ネットで答えを探してきたんですが、


スキャンの解像度が低いせいもあるけど、赤いい部分に隠れてるなんて気がつけるかぁ〜！！　m9(^Д^)プギャーッ！！
まるでマーフィーを探せをやってる感じでしたよ〜

とりあえず分かってる範囲内では以下のようです…

・197ページ：無し
・198ページ：１コマ目　塀の向こうの庭石
・199ページ：無し
・200ページ：１コマ目　一番手前の女性の左の家の窓の中
・201ページ：２コマ目　ナギの左の木の中
・202ページ：３コマ目　左下の自販機の上
・203ページ：６コマ目　右下の改札機の横
・204ページ：１コマ目　ホームの柱の影
・205ページ：３コマ目　運転席の横の窓から見えている
・206ページ：１コマ目　ナギと少年の間
・207ページ：５コマ目　不良が声かけた相手
・208ページ：６コマ目　アヒル
・209ページ：３コマ目　アヒル
・210ページ：１コマ目と４コマ目のアヒル
・211ページ：１、３、４コマ目
・212ページ：無し

よく見つけたなぁ、感心しちゃいますよ。

エロゲソフトメーカー『Ｋｅｙ』の処女作「ｋａｎｏｎ」が再びＴＶアニメとして登場です！
　『ｋａｎｏｎ』（BS-i）

しかもアニメーション制作会社がＴＶアニメ版ＡＩＲやフルメタＴＳＲなどクオリティの高いアニメ制作で有名な『京都アニメーション』
もぅこれだけで期待度１２０％です！！　（＾＾/
BS-iの公式ＨＰではプロモ映像が公開されてるのですが激重でＤＬするのに大変でしたよ〜
けど、その苦労に見合うほどＰＶから見て取れる映像のレベルが高かったです。



特にイベントシーンの作画レベルは良いですね。
雪や森の木々などＣＧ処理による演出もあって如何にも京アニって雰囲気です。

以前にフジテレビで放送していた東映アニメーションのＫａｎｏｎも自分としては嫌いではなかったんですよねぇ
顎アニメとか個性の強いキャラデザなのもあってネタアニメっぽく見られがちだけど、各キャラのシナリオを踏襲しつつしっかりとした１つの話が出来てました。
それに舞先輩の回だけは他よりもガチで出来が良かったし！　(｡･`∀･)b
まぁさすがにラストで見せた祐一の『森へ行きます』はアレ？と思ったけどね。（笑

放送開始は今秋、チャンネルはＢＳ−ｉ
去年に衛星デジタルを受信できるテレビに買い換えたので視聴可能だぜ！
それまでにＤＶＤレコーダーもデジタル放送録画可能なのに新調しようかなぁ？
けど、BS-iって放送中に「ネットなどに無断で…」とかテロ攻撃が入るんですよねぇ
ＤＶＤ発売までレコの買い替えを控えても良いかも…

とにかく楽しみなアニメ番組であるのは確かです。
ブログのネタになるのも確実だしね。（＾＾；