2011/6/25

根子岳(オオヤマレンゲを見に)  バリエーション

今日は先週のリベンジで根子岳のオオヤマレンゲ鑑賞に行ってきました。
まあ、深山に咲くオオヤマレンゲのこと、一般登山ではありません。
ヤカタガウド登山口に集まったメンバーは、toku、れー、りりぃと僕の4人。
まずは、ヤカタガウド登山口から天狗の基部に登るルート(一応、一般ルートだが上級ルート)を途中まで登り、ガレたルンゼを詰め、少しの藪を直上するバリエーションルートに入ります。(落石が多いのでヘルメットは必須)
藪をほぼ詰めきると正面には岩壁が見えてきます。この辺りが、オオヤマレンゲの群生地。
但し、遠くから見れば群生だが、下から見上げる形になるので咲き乱れている風には見えません。

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ここで、しばしの休憩の後、稜線に出ます。スタンスが無くバランスの悪い、岩と樹木のミックス帯を突破すると、ローソク岩の西側の基部に出ました。

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ここからは、縦走路(といっても岩ヤさんの)を西峰に向かいました。
西峰の基部で、昼食を取り、地蔵尾根経由でヤカタガウド登山口に帰着。
予定通りの行動でした。
この後、すぐに雨が降り出しました。良かった・・・

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2006/11/4

根子岳縦走(西から東へ)  バリエーション

<山行報告>
根子岳縦走(阿蘇)・・バリエーション
【報 告 者】松井
【日   時】2006年11月4日(日)
【参 加 者】(L)松井清明、(SL)勝野真彦、(SL)山道英二他9人
        西峰まで(稲葉博明他3名)
≪コースタイム≫     
【4日】 鍋の平キャンプ場(8:00)――日の尾峠(9:00)――西峰下(10:00/10:30)――トラバース地点(11:20)―――10m懸垂下降地点(12:00)―――ローソク岩20m懸垂下降地点(13:00)―――25m天狗の登り(14:00/15:00)―――天狗のコルへの懸垂下降(15:30)―――東峰(16:30/16:45)---大戸尾根経由登山口(17:30)

≪ 報 告 ≫
11月最初の3連休に、今年から岩を初めたメンバーを中心に根子岳の縦走を試みました。
皆さん、室内のラリナガやリフレス、外岩の日向神で、そこそこクライミングが出来るようになっており、技術的には問題ないレベルと判断して試みました。
3日の夕方、鍋の平キャンプ場に集合。Yamaakiさん、KumamotoのKKさんがすでに到着していました。
インターネットで調べてはいましたが、期待していたキャンプ場の営業はしていません。水が出なかったが、キャンプ場の隣の別荘は熊本労山の樺島さんの所有であり、樺島さんから、家の水を分けてもらいました。
夕食の準備をしていると、福山さん、ミカンさんが、黒ぴょんさんも鹿児島から到着、Riceさんと息子さんの爽太朗君とぞくぞく到着して、13夜の月の下、馬刺し、焼肉、キムチ鍋で懇親会は始まりました。
その後も、クライマーEさん、山部史さん、沢グルメさん、綾吉さん、ミッチーさん、深夜にますもさんと宿泊組みの全てが揃ったようです。楽しい集いは更けていき、翌4日も快晴の天気。当日組のひめちょろさんとマミリンさんを向かえ、総勢16名で出発。

【キャンプ場より】
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 だが、当初の予定であった根子岳西峰南尾根への取り付を過ぎてしまった。やはり目印を見つけるのは難しい。まあ、良しとして、車道を日の尾峠へ向かう。
日の尾峠からは西峰に向かっての直登だ。高度は一気に稼ぐ。朝露を一杯染み込ませたスズ竹で全身びしょぬれになってしまう。高くなるに連れて展望が優れてくる、天狗の秀峰も見えてきた。程なくして西峰の基部に到着。ここから、西峰の東側を巻いて南尾根から西峰の頂上を目指そうとしたが時間的にも10:30分を過ぎており無理と判断。縦走組とはここで別れ、いよいよバリエーションの世界へ突入。

紅葉に染まるやせ尾根を東へ東へ。すぐに、南側への急な下りに差し掛かる。懸垂下降用の支点があるが、様子見に下ってみると懸垂下降までは不要のようだ。安全のために沢グルメさんの長シュリンゲを延ばしてもらう。
次は、ぼろぼろの斜面のトラバースだ。お助け紐が一本固定されていたがこれだけでは不十分。
ロープを出して固定し、それにカラビナを掛けて渡ってもらう。
次は、いよいよ10mの懸垂下降だ。みなさんが、降りきってしまう前に次のローソク岩の頂上に登って次の懸垂下降の準備を行う。ここは、北側のブッシュをトラバースしても良いのだが、ここが、根子岳のハイライト、ローソク岩から山の口谷に向かって空中懸垂に近い懸垂下降を行う。ここで、一つチョンボしてしまった。少し、降りすぎてロープが25m一杯になってしまった。ブッシュ帯には少し届かない。実は、15mくらい降りた地点で右にトラバースだったのだ。仕方がないので、ロープを8環に固定し、10m近くフリーソロで登り返すことに。みなさんの振られ防止用に、下から、右にロープを引いてルートを確保する。

【20mの懸垂下降】
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 ここで、熊本のアウトドアショップ「峯夢」企画のメンバーが逆方向から交差する。少し前、社長の小倉さんから話は聞いていた山行だ。本当は天狗の頂上付近で交差する予定だっただけに少し時間の焦りを感じる。
次は、いよいよ、25mの天狗の登りだ。まだ、後続のメンバーがローソク岩を降りている中、クライマーEさんにビレイを頼み、30mロープで上り始める。結構、多くのクライマーが訪れているのか、よく登られているところはつるつるに磨かれている。一応、アプローチシューズも問題ないレベル(III級+くらい)だが、皆さんにはクライミングシューズを履いてもらった。プルージックで自己確保をして登ることにした。皆さん、確実に登れたことを確認して天狗の頂上に集合。

もう時間が迫ってきたので、すぐに天狗のコルに向かっての懸垂下降に入る。ここは、北斜面ではなく、東側のリッジを降りてもらうことにした。少し振られが恐いが距離が短いので問題ない。天狗の影が東峰に向かってするどい影を落としている。天狗のコルまでが、バリエーションルートだ。皆さんが下り終えて、ホッ。後は、一般登山道を東峰へ!

【影天狗】
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北のヤカタガウド方面も南の山の口谷、地獄谷方面も紅葉、黄葉の盛りというかもうすでの峠は越えているようだ。
東峰で全員集合の写真を撮って、高森方面に向かって一気に下る。もう16:30だ。少し下ったところで、縦走組の黒ぴょんさんが心配して迎えに来てくれていた。感謝。感謝。
登山口に降りきると肥後の赤牛が出迎えてくれた。

夕暮れまでギリギリの行動でした。みなさんの満足気な表情が印象的でした。

帰りに、白水村の「瑠璃」で温泉に浸かって、各自帰途に着きました。
みなさん、本当にお疲れ様でした。また、楽しい山行をしましょうね。
では、
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2005/11/29

根子岳西峰  バリエーション

<山行報告>
根子岳−西峰(阿蘇)・・バリエーション

【報 告 者】松井
【日   時】2005年10月30日
【参 加 者】松井(単独)

≪コースタイム≫
     
  植木(8:00) 〜〜西合志町経由〜〜高森町〜〜鍋の平キャンプ場(9:40)――日の尾峠(10:10)――西峰(縦走路入口)(10:50/11:00)---西峰基部(11:00)---西峰山頂(11:20)---西峰基部(11:30)---鍋の平キャンプ場(12:20)

≪ 報 告 ≫

紅葉に誘われて、根子岳に行って来ました。数年前「肥後の赤牛」さんが開拓されたという西峰から派生する南尾根経由にトライしようと思いました。鍋の平キャンプ場から日の尾峠方面に歩きながら取り付き点の目印を探しました。一つの大きな木に黄色いテープが巻いてあるのが見えました。近くに行って確認しましたが、その先が良くわかりません。仕方がないので下山ルートにしようと思い、一般道のある日の尾峠へ向かいました。日の尾峠では3台車が駐車してあり、西峰か高岳のどちらかに向かったものと思われました。
登山道を一気に西峰へ向かって登ります。山頂近くになると山肌の紅葉がきれいです。この時期がほぼ紅葉のベストかもしれません。今日はデジカメを忘れてきたので残念ながら写真はありません。西峰山頂の北側の「進入禁止」の目印からすぐに南側に下り、東側から西峰を巻いて行きます。テープはもう古びていて数も少なく、踏み跡もごくわずかです。枝を鋸で切った跡があるのでルートだとわかります。10分程度巻いて、南側の尾根に出ました。そこに、西峰山頂への標識があります。「中級以上、20分」って書いてあったようです。岩場に固定されたロープ伝いに登って、藪をこくと10分あまりで山頂に到着。遮るもののない展望が開けます。天狗やローソク岩に取り付いているクライマーの姿が見えます。結構大勢のようです。紅葉は山の口谷側がきれいです。
展望を楽しんだ後、看板のところまで戻り、南尾根を下ることにしました。少ないけどところどころに黄色いテープがあります。忠実に尾根を下って行きましたが、途中登り返しがあるところで西側の斜面に踏み跡が見えたのでピークを避けて巻いているのだろうと思い斜面を降り始めました。しかし、すぐに踏み跡は不明瞭に「間違った」と思いましたが、下の方に牧草地が見えているので藪こきで下ることにしました。結構茨の多い藪でしたがわりと簡単に牧草地に出て、日の尾峠に向かう林道に戻ることができました。正解は忠実に尾根を下ることだったようです。先ほどの黄色いテープのある木から北へ500mくらい登った地点でした。というわけで取り付き点も結局あいまいなままになってしまいました。
鍋の平キャンプ場に到着し、すぐに帰宅しました。天気も良く、快適な山行でした。

【 山 域 】阿蘇山域(熊本県)
【 地 図 】根子岳(1/25000)
【ガイドブック 】なし
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