2006/1/9

今年初めての山行  ハイキング

<山行報告>
高岳(阿蘇)・・ハイキング

【報 告 者】松井
【日   時】2006年1月8日
【参 加 者】松井(単独)

≪コースタイム≫     
  植木(5:35) 〜〜色見−山鳥駐車スペース(6:30/6:40)――鍋の平キャンプ場(7:25)――日の尾峠(8:07)---東峰(10:55)---高岳(11:10)――中岳(11:30)---倶利伽羅谷上部(12:30)---山鳥駐車スペース(13:55)

≪ 報 告 ≫
 今年(2006年)初めの山としてはやはり熊本の代表的な山を選ぶべきであろう。となると、ヒゴクニ(1592m)の高岳となる。今日は天気も良さそうだし、寒くもなさそうなので、早朝から準備をして出かけた。色見近くの林道では、一部凍ったところがあり少しヒヤッとさせられる。たが、交換したばかりの新しいタイヤは、良く雪に食いつく。1時間あまりで山鳥の駐車スペースに到着。準備を整え、車道を辿って鍋の平キャンプ場を目指す。前原集落の少し手前で左に曲がってしまったようだがなんとかなるだろう。まっすぐ進むと案の定、道は無くなった。少し杉林の藪をこいて、キャンプ場手前の正規の道に無事飛び出した。キャンプ場を過ぎ、日の尾峠に向かう。峠付近は雪道。スタッドレスタイヤの跡があるのみ。まだ早いのか誰もいない。
ここから日の尾尾根登山道へ入る。雪は20cm程度で硬く、登山靴がめり込まないので快適。左手の1248mポイントより高度を稼ぐと、背後の根子岳の形が映えてくる。右手のツベツキ谷を隔てて竜尾根の岩稜が目立つ頃になると、吹き溜まりの雪が深くなり、かつ傾斜が急になってくる。標高1400mを過ぎる頃には股下までの雪の踏み抜きがあり、ますます登高が厳しくなる。傾斜も急で寅ロープが設置してあるところもある。ロープを掘り出しそれに掴まると、体重が分散されるのか踏み抜きが少なくなり結構登れる。だがしかし、ますます状態は厳しくなり10m進むのに10分かかるような感じになる。右に左に昇りやすいルートを選びながら何とか進む。もう限界かなというところで、急に雪質が硬くなり、踏み抜きが少なくなる。喜び勇んで進むとすぐに東峰に到着した。標高1,500m付近でかなりあせったようだ。ここ迄で、1時間以上のロス。
東峰付近では、山頂付近を覆っていたガスも徐々に晴れてきて最高のコンディションとなった。高岳に向かう途中、仙酔尾根から登ってきた一人の登山者に出会う。高岳では休憩もそこそこ中岳に向かう。この途中で数名の登山者とすれ違う。中岳からはルートを南に取る。火口縁を回って登ってきた二人の足跡があった。この付近は雪も少ない。ところどころで、火山性ガスが出ているようなところもある。この付近は過去2回逆コースで通ったことがある。その2回とも強烈な寒さで閉口したところだ。だが、今日は暖かく快適。1496m地点からの高岳の展望が良い。これが肥後の名峰だと実感させられる光景だ。この地点の西側から南西に向かって下る。さらに火口縁を真っ直ぐ西に向かうルートと分かれて、1346mポイントを目指す。もう登山ルートらしきものは無い。が、溶岩塊のガレなので歩くのには困らない。倶利伽羅谷が回りこんだ南側の小さな尾根を越えて下って、少し藪をこくと登山道に出会った。地図上の一般ルートと比べると1km近いバイパスになる。ここから、長い長い登山道〜林道を丸山を左に眺め、元の行儀松付近を通って下ると、やっとのことで朝の駐車ポイントに到着。実質歩行時間は7時間程度とかなりのアルバイトであった。カシミールで測ると、累積標高差1145m、歩行距離17.8kmとなった。だがしかし好天にも恵まれ充実した山行となった。

【 山 域 】阿蘇山−高岳(熊本県)
【 地 図 】阿蘇山、根子岳(1/25000)
【ガイドブック 】なし

写真は、中岳火口縁よりの火口
クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/12/18

俵山−今シーズン初の雪山歩行  ハイキング

<山行報告>
俵山(阿蘇外輪)・・ハイキング

【報 告 者】松井
【日   時】2005年12月18日
【参 加 者】松井(単独)

≪コースタイム≫     
  植木(7:45) 〜〜揺ヶ池駐車場(8:30/8:40)――荒れた林道の「左へ」の標識(9:25)――735m地点(9:38)---865m地点(9:55)---926m地点(10:07)――俵山山頂(10:36/10:55)---護王峠(11:13)---送電線下(南登山口?)(11:44)――車道640m地点――出ノ口(12:30)――揺ヶ池駐車場(13:20)

≪ 報 告 ≫
 今日はピナクルの若手が野岳で打ち込むというのでそれに参加しようと思った。が、あいにくの雪。九州北部はかなりの積雪が予想された。経ヶ岳手前の平谷温泉付近は普通タイヤでは厳しそうに思えた。どっちにしても寒さであまり登れそうに無いので日和って、近くの俵山に今シーズン初めての雪山散策に出かけることにした。
 自宅をちょっと遅めに出たので急ぎ、大津〜空港経由で揺ヶ池登山口へ。このルートは麓からきちっと山頂まで詰めるオーソドックスなルートであり、僕にとっては初めてだ。「萌えの里」の広い駐車場に車を留めて左手の尾根に続く道を取る。この辺りには積雪は無い。霜柱を踏む音が心地良い。急な斜面なので、氷が緩むとべちゃべちゃで歩きにくくなることだろう。一気に610m付近のピークに到達、この辺りから雪景色となる。山頂付近で3頭の家族だろうか牛が遊んでいた。661mのピークを過ぎると荒れた林道が横切る。標識には「左へ」の文字が。ここからうっそうとした樹林の中の道になる。735mと記された地点で林道から別れ、南に向かって防火帯沿いに登る。背中には大きな風力発電の羽根が見えている。この途中で一人の方が降りてくるのに出会った。聞くと、途中まで行って戻ってきたとのこと。歩きにく雪道になれていなかったようだ。急な斜面を詰め上がると、865mの標識がある。ここから、雪をかぶった針葉樹林帯の俵山の山頂の一角が見える。このあたりから、積雪は10cmを超える。頭の上に木の枝に付いた雪が落ちてくるので、歩きにくい。926mの標識を過ぎるとトレースは一人だけとなる。標識の赤いテープが少ないので、このトレースはありがたい。山頂まで20分、10分、5分の標識を見てようやく山頂に。2時間近くかかってしまった。雪道は確かに歩きにくい。山頂からは熊本方面は少し望めるが、寒いだけで楽しくない。早々に退散することにする。当初の予定通り、護王峠を目指す。こちらにはまったくトレースがない。雪に隠された登山道は歩きにくいことこの上ない。浮石に乗ってバランスを崩すことが何度もあった。滑るようにして護王峠に到着。この辺りは寒くなく快適。振り返れば俵山の雄姿がまぶしい。
 ここから、西にルートを取って西原村の出ノ口集落方面に向かうこととする。一応、標識には書いてあるが、登山者が少ないのか、明瞭な登山道ではない。赤い目印のテープをはずさないように慎重に下る。鉄塔の下をくぐったところで、北東に向かう俵山登山道の標識があった。南西尾根から俵山に向かうものであろう。このルートなら登りやすそうだ。この後は、林道を左手にボルダーで有名な一の峰、二の峰を眺めならが下る。出ノ口集落から袴野集落を経て揺ヶ池の駐車場に戻った。
山頂付近はまだガスの中だが、天候はかなり回復してきていた。かなり疲れたけど、良いトレーニングになったのではと思う。今回、デジカメを使い捨てカイロとともにチョークバックに入れて持参したが、電池の持ちが良く満足であった。今回は山頂でガスは使わなかったがカートリッジの下に懐炉を敷くと火力が強くなるのではと思う。次回試して見よう。

【 山 域 】阿蘇山域(熊本県)
【 地 図 】立野、大矢野原(1/25000)
【ガイドブック 】なし


クリックすると元のサイズで表示します
0

2005/11/27

初秋の天主山(脊梁)  ハイキング

<山行報告>
天主山(鮎の瀬新道)・・縦走

【報 告 者】松井
【日   時】2005年10月16日
【参 加 者】松井

≪コースタイム≫      
  自宅(8:05) 〜〜鮎の瀬大橋経由〜〜鮎の瀬新道登山口(10:00)−手前のピーク(10:45)−天主山山頂(11:30/12:20)−登山口(13:15)〜〜熊本へ!
≪ 報 告 ≫
  紅葉にはまだ早いとは思ったが、最近整備され「熊本県の山」にも掲載されたルートで、ちょっと気になっていたので出かけて見ました。通潤橋でトイレ休憩をして、鮎の瀬大橋方面に向かう。鮎の瀬大橋は最近出来た立派な橋だ。カシミールで標高を測ると川面(240m)から橋のたもと(380m)まで140mの高さになる。橋を渡ると右は通行禁止で左折する。1km弱進むと右手に天主山入口の小さな標識がある。右折し、しばらくは舗装道路だが、鴨猪川沿いに降りると砂利道になる。入口から20分も走ると天主山登山口の標識が現れる。駐車スペースは3〜4台可能。軽自動車が1台留まっていた。右に分岐した林道を進むとすぐに「鮎の瀬新道・天主山登山口」の標識があり、左手の尾根に取り付く。いきなり、固定ロープのある急登になる。この先は、ひたすら急な稜線上の直登となる。道ははっきりしているし、左右の樹林帯も天然木だ、快適に登る。傾斜が緩くなると、1194mポイント付近になる。ここから、数十m下り鞍部から再度の登りとなる。山の斜面は少し紅葉しかかっている。右手に有明海を隔てて雲仙岳が、左手後方には祖母の連山が望まれる。石灰岩の露出したところに来ると、もう終わりかけの青いトリカブトの花畑だ。最盛期はさぞきれいだろう。山腹を西側から巻いて天主山の山頂に着いた。一組の夫婦が食事の準備中だ。いきなり、声をかけられる。そういえば何処かであった人だと思ったら岩淵夫妻だった。数年前どこかであって以来だがお互いよく覚えていたものだ。山頂からは南側の国見岳方面の展望はない。西側の雲仙方面だけが良く見える。もう少し後の紅葉に時期は良さそう。昼食をとった後早々に下山。1時間あまりで登山口に到着。鮎の瀬大橋で写真を撮って帰宅した。

【 山 域 】脊梁山地北部(熊本県)
【 地 図 】緑川(1/25000)
【ガイドブック 】
クリックすると元のサイズで表示します

5



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ