2011/9/25

比叡山開拓50周年行事の後はニードルへ!  岩登り

<山行報告>
ニードル左岩稜(比叡山)・・・マルチピッチライミング

【報 告 者】キーボウ
【日   時】2011年9月25日(日)
【参 加 者】シロキリ、A東、りりぃ、キーボウ
  
≪ 報  告 ≫

 比叡山開拓50周年記念行事で菅原公民館に泊った我らは、日曜日に比叡山を登ることにした。当初はりりぃと2人でIII峰の「左方カンテ」を登ろうと思っていたけど、天候がいまいち。標高1000m以上ではもう雨のようだ。このため、時間が短いニードル左岩稜を登ることとした。更に、シロキリさん、A東さんも我らのチームに入るということで、4人で登ることにした。また、84、タミーペアも同じルートを登ることになった。

 千畳敷から10分くらい登って、取り付きに到着。なんとシロキリさんはクライミングシューズがザックに入っていない。運動靴で登るという。オーダーは僕がリードでりりぃとシロキリさんがセカンドに、シロキリさん後ろにシングルロープでA東さんが繋がるというスタイルをとった。ダブルフレークは僕の場合フィストが決まらないのであっさりあきらめ、ノーマルルートからスタートする。ところどころに浮き石(岩)がありグレード以上に怖い。

 2ピッチ目は核心のVI-だ。小さなカムは無かったので、シロキリさんのナッツを決める。しっかりと固定できた。昨年はきっちりノーテンで抜けたのに今回は気合いが入らずA0になってしまった。フレークの上側に残置のナッツがあり、ありがたく使わせてもらった。ここで、ナッツを固定するのは厳しい状態なので助かりすぎ。右側になんとかトラバース。ここから真っ直ぐ上を目指す。なんと、残置のヌンチャクがあるではないか。核心は越えたので敗退ではなく単に回収を忘れただけだろう。このヌンチャクの横にも浮き石がある。

 次の3ピッチ目はニードルの頭に抜けるハイライトのピッチだ。もともと、ニードルを目標に来たわけではないのでカムの数が不足。下の方でかなり使ってしまったので上部はかなりのランナウトだ。まあ、クラックに足を捩じりこめば落ちることはないだろう。

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【3ピッチ目をフォローのりりぃ】

 やがて、ニードルの頭に到着。まだ9時過ぎだ。1時間ちょっとで登って来たことになる。続いてシロキリさんがガシガシと登ってきた。運動靴での登りにしてはずいぶん速い。なんか基本的にレベルが違うのかも。りりぃも続いて登って来てすごく満足そうな笑顔。最後にA東さん、ビレイのシロキリさんはグリップビレイだ。ここでも、クラシックスタイル?

 ここから、ニードルのコルへの懸垂下降。皆さんが降りる頃、84さんが登って来た。シングルロープなので懸垂は僕らのロープを使って全員下降。
コルではなく左側の微妙な隙間を越えた地点に降りることにした。
狭い隙間を抜けてきた3人はメタボチェックのようだったとのこと。84、タミーさんとみんな揃って帰途に着いた。

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【今回のメンバー、左からA東、シロキリ、りりぃ、キーボウ】
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