2007/4/28

雌鉾岳クライミング  岩登り

<山行報告>
雌鉾岳(大長征ルート)・・マルチピッチクライミング

【報 告 者】松井
【日   時】2007年4月28日
【参 加 者】山野、福島、松井

≪コースタイム≫
 4月28日(土)
  鹿川キャンプ場(11:15)−美しいトラバース取付(12:00)
−終了点(16:00/16:15)−雄鉾岳との鞍部に降り鬼の目林道に出て一般登山道を下り−登山口(17:30)〜〜鹿川キャンプ場泊

≪ 報 告 ≫
29日の日曜日は、「あそ望山岳会」の記念すべき一回目の「会山行」だ。28日の夕方から鹿川キャンプ場集合としていた。
その前に、雌鉾岳のマルチピッチのルートを登ってみようと思い、山野さん、福島さんを誘った。二人とも、マルチは2回目。特に難しいグレードではないので登ることに関しては全く問題ないとの確信は持っていた。僕にとっても2005年の「スプリングスカイ」以来2年ぶりの雌鉾のルートになる。雌鉾岳は2001年の「KYC」から数えて、7ルート8回登っている。
山組には新規入会の宮本さん、同じく山組で延岡の佐藤さんと鹿川キャンプ場で落ち合うことにしていたのだが、行き違いで11時過ぎに出会う始末。少し遅くなったが、日も長いので時間的には十分と考え、取り付き点を目指した。
今日は、雌鉾初体験の方が必ず通る「大長征」ルートだ。大スラブの左下から右上まで鉾のすべてを体感できる楽しいルートだ。
天気も快晴、気温もそこそこ、ところどころにアケボノツツジが咲いている。そんな最高の環境の中スタートした。今日は僕がすべてリードで登ることとした。というのも、鉾岳はボルトの感覚が遠く、初めての人にはルートを探すのが至難の業だからだ。
スタート地点でロープを結び直上。4ピッチで松の木のビレイ地点のようだったが、3ピッチで達してしまった。ルート図を確認すると右コースと左コースがあるようだ。今回は左コースだったみたい。4ピッチ目、ここから右上となる。本来の終了点を通り越して「庵の秋」に入ったようだ。ロープが足りなくなり、少しクライムダウン、中間の支点でビレイ。本来はもう少し下に回りこむのが正解だった。まあ、これくらいは良かろうと、そのまま、中央バンドに向かって右上する。カンテを回り込むところが少し厳しい。
【中央バンドをトラバース】
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中央バンドを右端まで進んで、核心の直上に入る。向かいの雌鉾スラブの展望台から佐藤さん、宮本さんが眺めているのがわかる。大滝の流れを右に見てV級の直上のスタート。

【中央バンドから直上へ】
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細かいホールドだが、ぴったり決まる。次の本当の核心のV+のピッチでまた、間違えてしまった。「庵の滝」のフレークに向かってしまった。またまた、中間支点でピッチを切ることに。セカンドの福島さんには一つ下の支点で、山野さんにはもう一つ下の支点でセルフビレイを取ってもらうことにした。最後のピッチは、福島さんのみのビレイで坊主の基部に到達。こちらの方がかえって難しかったようだ。一の坊主下を左にトラバースし、二の坊主と三の坊主の隙間のクラックに到着。ここから、10mであるがピンの無いクラック主体のピッチだ。中間にカムがセットでき少し安心。
ここで、皆集合して登頂の喜びを分かち合った。マルチの楽しみは、このような頂点に立つ、達成感があるからだ。休憩の後は通常の下降路を取らずに、雄鉾岳との間に固定ロープを使って降りる。大滝の上流の水流を渡り、少し上流に進むと、雄鉾に向かう登山道にでる。
【アケボノは見事】
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このあたりのアケボノツツジは見事に咲いている。登山道を5分も進むと「鬼の目林道」に出、すこし奥に進むとすぐに下降路の入り口に到着。明るい天然林の中を降り、「鉾岳谷」の源流部を渡り、さらに急な登山道を下ると、雌鉾のスタート地点に到着。この、登山道のコースも良いルートだった。
一、二ヶ所間違えたがまあ、マルチはこんなものでしょう。山野さん、福島さんお疲れ様でした。高度感があり、達成感のあるクライミングではなかったでしょうか。次回は、二人ともリードでお願いしますよ。

<山野さん、宮本さん画像を使わせていただきました。ありがとうございました>

【ガイドブック 】日本の岩場-上(山と渓谷社) 
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2007/4/7

八面山-上部エリア  岩登り

7日(土)に八面山-上部エリアに行ってきました。
メンバーはクライマーEさん、カラビナさん、ますもさんと僕の4人です。
この日は他には誰もいませんでした。貸しきりでした。天候も良く暑くも寒くもありませんでした。岩もきっちり乾いていてフリクションは最高でした。

皆さん、10台のルートで楽しまれました。
僕は前回の宿題の「姫(5.11a)」をトライ。まず、「シティライン」を登って降りるときに「姫」にヌンチャク掛けをして、いざトライ。
最初の核心はぎりぎりのバランスで越えましたが次の核心ではやはりテンション。ここは、まだまだかかりそう。ということで、別のルートをトライ。「大内ライン(5.11b)」を登って見ました。さすがにオンサイトは厳しい。でも、なんとか登れそうな目途が付いたので、とにかくヌンチャクを掛け思い切ってトライ。2便でRPできました。次回は「ウエルカム南の人よ(5.11c)」にトライしたいものです。
では、
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