2005/12/18

俵山−今シーズン初の雪山歩行  ハイキング

<山行報告>
俵山(阿蘇外輪)・・ハイキング

【報 告 者】松井
【日   時】2005年12月18日
【参 加 者】松井(単独)

≪コースタイム≫     
  植木(7:45) 〜〜揺ヶ池駐車場(8:30/8:40)――荒れた林道の「左へ」の標識(9:25)――735m地点(9:38)---865m地点(9:55)---926m地点(10:07)――俵山山頂(10:36/10:55)---護王峠(11:13)---送電線下(南登山口?)(11:44)――車道640m地点――出ノ口(12:30)――揺ヶ池駐車場(13:20)

≪ 報 告 ≫
 今日はピナクルの若手が野岳で打ち込むというのでそれに参加しようと思った。が、あいにくの雪。九州北部はかなりの積雪が予想された。経ヶ岳手前の平谷温泉付近は普通タイヤでは厳しそうに思えた。どっちにしても寒さであまり登れそうに無いので日和って、近くの俵山に今シーズン初めての雪山散策に出かけることにした。
 自宅をちょっと遅めに出たので急ぎ、大津〜空港経由で揺ヶ池登山口へ。このルートは麓からきちっと山頂まで詰めるオーソドックスなルートであり、僕にとっては初めてだ。「萌えの里」の広い駐車場に車を留めて左手の尾根に続く道を取る。この辺りには積雪は無い。霜柱を踏む音が心地良い。急な斜面なので、氷が緩むとべちゃべちゃで歩きにくくなることだろう。一気に610m付近のピークに到達、この辺りから雪景色となる。山頂付近で3頭の家族だろうか牛が遊んでいた。661mのピークを過ぎると荒れた林道が横切る。標識には「左へ」の文字が。ここからうっそうとした樹林の中の道になる。735mと記された地点で林道から別れ、南に向かって防火帯沿いに登る。背中には大きな風力発電の羽根が見えている。この途中で一人の方が降りてくるのに出会った。聞くと、途中まで行って戻ってきたとのこと。歩きにく雪道になれていなかったようだ。急な斜面を詰め上がると、865mの標識がある。ここから、雪をかぶった針葉樹林帯の俵山の山頂の一角が見える。このあたりから、積雪は10cmを超える。頭の上に木の枝に付いた雪が落ちてくるので、歩きにくい。926mの標識を過ぎるとトレースは一人だけとなる。標識の赤いテープが少ないので、このトレースはありがたい。山頂まで20分、10分、5分の標識を見てようやく山頂に。2時間近くかかってしまった。雪道は確かに歩きにくい。山頂からは熊本方面は少し望めるが、寒いだけで楽しくない。早々に退散することにする。当初の予定通り、護王峠を目指す。こちらにはまったくトレースがない。雪に隠された登山道は歩きにくいことこの上ない。浮石に乗ってバランスを崩すことが何度もあった。滑るようにして護王峠に到着。この辺りは寒くなく快適。振り返れば俵山の雄姿がまぶしい。
 ここから、西にルートを取って西原村の出ノ口集落方面に向かうこととする。一応、標識には書いてあるが、登山者が少ないのか、明瞭な登山道ではない。赤い目印のテープをはずさないように慎重に下る。鉄塔の下をくぐったところで、北東に向かう俵山登山道の標識があった。南西尾根から俵山に向かうものであろう。このルートなら登りやすそうだ。この後は、林道を左手にボルダーで有名な一の峰、二の峰を眺めならが下る。出ノ口集落から袴野集落を経て揺ヶ池の駐車場に戻った。
山頂付近はまだガスの中だが、天候はかなり回復してきていた。かなり疲れたけど、良いトレーニングになったのではと思う。今回、デジカメを使い捨てカイロとともにチョークバックに入れて持参したが、電池の持ちが良く満足であった。今回は山頂でガスは使わなかったがカートリッジの下に懐炉を敷くと火力が強くなるのではと思う。次回試して見よう。

【 山 域 】阿蘇山域(熊本県)
【 地 図 】立野、大矢野原(1/25000)
【ガイドブック 】なし


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