寒の入り。・・・・・・・・さむい。
このあたり、この時季、ずっとけっこうな風が吹いてて寒いんだ。
平飼いの養鶏なんて一日中外の仕事で、仮に火があったとしても立ち止まってあたってる時間なんてないから。
寒いんだ。
(「まったく世界で一番寒い仕事だゼ。」ってぶつぶつ言ってるへなちょこオヤジはこの俺。)
風が強くて低温の日なんて、寒すぎて顔がこわばっちゃてしゃべれなくなる。
感覚がなくなちゃって、鼻水出ててもわかんないときあるもんナ。
ふいに農場に起こしになったお客様。ハナタレおやじだったらごめんなさい。(きたないなぁ〜も〜)
イノシシに続いてサル。
みんなこの風の中腹へってるんだよなぁ。
しょぼくれてうろうろしてる。ひもじいってやつだな。
それからなんやらかんやら、農場にちょっとだけ降った雪の上にいろいろと足跡がついている。
みんな腹へってうろうろしてる。シンパシー感じちゃうけどね。
でも。
ここにはな〜〜〜んにもないから!
な〜〜〜〜〜んにもないから!来たってムダだから!来なくていいから!来るなよナ!
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お寒うございます。下らなくってスミマセン。
低温・乾燥。ご自愛くださいませ。