なぁんだ・・幻想かよ。
なんか・・こう・・自信満々だったから・・
何があっても・・もっとすごい・・国際救助隊サンダーバードの装備みたいなメカで片付けられるような気に・・
こっちもなってたんだけどね。
やっぱ5年もたっても
何も出来ない
手付かずの場所が
ある。
「安全です。」
と言っていたのは・・事故が起きるまでの事で・・
いったんメルトダウンして自然界に流れ出てしまえば・・
近づくことさえ出来ないじゃん。
「安いです。」
と言っているのも・・その分の経費を計算していないだけで・・
実際住めなくなっちゃった場所の土地代とか住んでた人への保障とか未来の負担分まで計算すれば・・
ぜんぜん安くないじゃん。
ていう場所が
ある。
この国の首都からそう遠くない所に。
自分が暮らしている場所と、電線でつながっているそう遠くない所に
手がつけられなくなった原子力発電所がある
そういう話。
その場所が、今どうなっているか?
という話を、その場所暮らしていた人が話してくれる会があります。
5月21日(土)午後6時半から
北杜市小淵沢町生涯学習センター研修室です。
非公開となっていますが、どなたでも参加できるそうです。
私も出かけます。ぜひご参加ください。
「福島県大熊町の今を聞く会
東日本大震災から5年が過ぎましたが、福島第一原発の周辺はいまだに帰還困難区域が解除されず、故郷へ帰ることができない人々が大勢います。今回は大熊町から現状を知ってほしいとして3人の方が八ヶ岳へ来訪、現状をお話し下さいます。
参加費は無料ですが定員が約40名なので、早めにお申し込みください。」
https://www.facebook.com/events/1054147991325026/