うん。やっぱりクイズだと「食いつき」がよかったなぁ。
小学生ににわとりやタマゴの説明するには、クイズから入っていくのがいい流れかも知れない。
のってくれた、ってところもあるんだろうけど「よっしゃー!正解!」って盛り上がってたし。
(最後に先生に「はい。じゃみんなは教室に戻って次は算数ですー。」って言われて「ああぁー。」て落胆の声出す男子のアホさかげんは、そのまんまコントだったし。)
ひょっとして、もしかしたら、こんな機会がまたあるかもね。
少し作ってためておく?
「ではたまごクイズ!
佐藤ファームは、タマゴを作っている農場です。
佐藤ファームはヒヨコから育てているので、ヒヨコ屋さんにヒヨコを注文します。
ヒヨコ屋さんは、何羽ヒヨコがいるのか、聞いてからヒヨコになるタマゴをあたためる機械に入れます。
佐藤ファームが、もし100羽のヒヨコの注文をヒヨコ屋さんにしたら、ヒヨコ屋さんは何個のタマゴを機械に入れるのでしょうか?
A. 100個ぴったりだとヒヨコにならないのがあるかもしれないから120個
B. いやもうちょっと150個
C. 200個以上
正解は C
だって、半分ぐらいはオスだからね。
タマゴからかえったヒヨコはすぐにオスメスにわけて、メスだけ段ボールの箱に入れてトラックで配達されます。
産まれて5ヶ月ぐらいでたまごを産みはじめます。
ちょっとニワトリの種類がちがいますが、お肉にするニワトリを飼っている農場では、オスメスわけないで、そのまま育て、産まれて6週間から9週間でお肉にします。」
んんー・・どうかな、使えるかな?