夕べは、大阪桜ノ宮「ガラガラ」にて、楽団ライブがありました。
いつも、何を唄おうか2人で考えるのが悩みつつも楽しいのですが、近く「夏のワンマン」もあり、アルバム制作も意識しながらの選曲になりました。
近い未来を見据えてのライブ。可能性は広がります。こういう時期が、ひとつのバンドとしてはとても刺激的であり、良い状態を作るんだろうと実感します。
終演後、ガラガラのマスターから、10月にサラバ楽団のワンマンコンサートをやらないかという話をもらった。10月で、ガラガラは3周年ということで、日頃世話になっている店へ、恩返しといった意味も込めて、引き受けることになった。
詳細はまだ何も決まっていないけれど、またひとつ、動き出したような気がした。
いろいろ書きたいけれど、兎にも角にも、夕べも楽しいライブが出来た。唄を聴いてくれた皆様、有難う御座居ました。以下は、夕べの曲目です。
1、夜の穴 (曲 アントニオ・カルロス・ジョビン)
2、アドバルーン
3、双子と僕のあいだ
4、遠い国 (詩 田村隆一)
5、赤い花 (曲 エウセビオ・デルフィン)
6、リンゴの傘
7、悲惨な戦い (詩 高階杞一)
8、君が僕を好きになる
9、じゃあ そろそろ
10、うぐいす

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