久しぶりの楽団ライブでした。
楽団で最後にライブをしたのが、4月3日だったので、2ヶ月ぶりということになる。その間、僕は5本の「ひとりサラバ」でのライブをやったことになる。
最近思うのだけど、合奏と独奏では、使う脳みそが違う。だから「ひとりサラバ」と「サラバ楽団」は、全然違う。
翻訳家で言えば、英訳を2ヶ月やった後に、いきなり仏訳の原稿と向き合うようなものです。
という訳で、今夜の曲目をどうぞ。
1、遠い国 (詩 田村隆一)
2、ソーセージ
3、耳辺に心 (詩 高階杞一)
4、双子と僕の間
5、赤い花 (曲 エウセビオ・デルフィン)
6、夜の穴 (曲 アントニオ・カルロス・ジョビン)
7、リンゴの傘
8、悲惨な戦い (詩 高階杞一)
9、君が僕を好きになる
唄を聴いてくれた皆様、有難う御座居ました。

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