サラバ楽団が絵描きの古川めぐみとお送りする絵と唄の世界
サラバ サラバ コンニチハ −絵とうた、一人芝居の展覧会−
2007年2月27日(火)〜3月4日(日)
12時〜20時(最終日は17時まで)
場所:
ギャラリーパライソ
大阪市中央区西心斎橋2−10−27 森ビル3階
※地下鉄御堂筋線心斎橋駅下車7号出口徒歩3分
※地下鉄四つ橋線四ツ橋駅下車5号出口徒歩3分
3月3日(土)
ハラダリャンひとり群像劇大阪公演(入場料1000円)
1回目:16:00 open 16:30 start
2回目:16:30 open 19:00 start
3月4日(日)
音楽会
サラバ楽団/山ねこ団(山下よしふみ 唄とギター、植木担当; わくだなお 三線、山羊の世話 の奏でる野良で生まれたうた)
13:00 start
先手 山ねこ団 後手 サラバ楽団
入場料1000円
ギャラリーパライソはなにぶんスペースが狭いため、両日ともに電話予約の上、限定20名とさせていただきます。予約先は次の通り;080-3110-6187 古川まで。お手数ですがよろしくお願い致します。
期間中、下記の4人の作家による作品が展示されます。
はまぐちさくらこ
石田詩子
ふじた千恵美
古川めぐみ
この企画の発端は、サラバ楽団と古川めぐみ氏が3人で宴を設けた事に始まる。2006年3月の事です。絵と唄でひとつの景色を共有出来たらいいね・・・という発想を、誰からともなく言い出したのです。時は流れ、2006年12月京都
「のん」にて行われたサラバ楽団ワンマンコンサートに佐賀県から駆けつけてくれた古川めぐみ氏。再会した3人は大いに盛り上がり、古川めぐみ氏主導のもと、この企画が動き出した。京都「のん」は三上ゆうへいと古川めぐみ氏が初めて出会った場所であり、ギャラリーパライソは古川めぐみ氏が過去に自身の個展を開いたこともあり、お気に入りの場所でもある。いわば、この企画は必然のもと辿り着いたひとつの景色なのかもしれません。皆様のお越しをお待ちしております。

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