昨日の続き(第2話)

妙にテンション

で浮かない顔の
ロン
何があったかと申しますと…
あれは、
黒芝ちゃんとも打ち解けて、そろそろなんて思った時でした…
飼い主(ロンパパ)・
ロン・
ココア・
黒芝ちゃんの飼い主・
黒芝ちゃんの目の前に突然現れた一匹の
ゴールデン
(@_@。
その
ゴールデンは、まだ
ロンと
ココアだけの時、ランの入り口で、妙に吠えまくっていたので、「大型犬のわりには、やけに吠えるな〜!やだな〜!」
(大型犬はしつけられていて、おっとりしていて、あまり吠えないというイメージがある)と思い、離れたところで遊んでいました。しかも、
ロンは、大型犬や、この手の吠える犬が苦手なため、ケンカしてはいけないと思い、フレキシリード付きに。
今思うと、
黒芝ちゃんも、あの
ゴールデンを避けてこちらに遊びに来たのかも…「昔、ラブに襲われた」って言っていたっけ。
その
ゴールデンの飼い主は、リードしたり放したり、どうやら小型犬用ランに来ていた人と来たらしく、飼い主同士で話したり。
(帰りに一緒に帰って行った)
いきなり現れた
ゴールデンは、いきなりロンを襲ったかと思うと、
ロンをしっかり押さえつけて、腰を
バクッ!
?と思った時には、すでにかまれてました
(T_T)
反撃する気力もなく、逃げ惑う
ロンでしたが、しっかり押さえられ逃げられず。おまけに
ロンが反撃しないようリードをしっかりと持ってしまったため、よけいに逃げられなかったのかも…リードを放してたら、うまく逃げられてたかな?
ココアと
黒芝ちゃんも
パニック!!
やっと、飼い主が追いかけてきて離れたのですが…「すいません」と平謝り。
ロンをみると、腰をくわえられた時にできたヨダレの跡があるものの、歩いてるし、痛そうでもないし、血も出てないので、「大丈夫ですo(`ε´)o」って別れました。
帰るかな〜なんて見てると、またリードを持って話に夢中!
さすが、おばさん!たいした度胸だ
(`⌒´#)
そこに入ってきたのが、以前会った
黒シェパードのルイくん

飼い主のおばさんが、ビシッとしつけをしてるの見たからか、出て行きました(^。^;) ホッ

ちょうど、
ロッキーと
ランにもすれ違ったらしく、かまれたことを話すと、
ルイと
ランもかまれそうになったらしく、
「かむ犬は来ちゃだめだよね」とか
「ああいう飼い主が、うちの子はかまないとか言うんだよね」とか話題に。ま〜大したことなくて
よかった!!
いくらしつけていても、かむ時はかむのでしょうが、あの
ゴールデンの行動を見てると、おそらくしつけなんてしてないんでしょうね。
さてさて、それではランに戻って
ロッキーくんから逃げる、
ルイくん(^−^)
シェパードも入れるんですね〜!短足コーギー専用の隠れ場所だと思ってましたよ(^−^)
ボール投げ
ロッキーくん VS
ココア
もちろん、短足ココアでは勝ち目はありませんが…(^−^)

ボールに魂を売った
ロッキーくん
この後、ひとりでボールとたわむれ、お腹出してましたよ。カワイー(^−^)
ロンはといいますと、

ショックを引きずっているのか?飼い主から離れず。ランでランもせず…
ココアの誘いも、まったく相手にせず…
ロンの背中の矢印の白い粒、雪なんです。
山間部に降っている雪が強風で吹き飛ばされ来たもので、
私の街では
「ハーテ」と呼ばれます。
ちなみに、高崎生まれの私の母は
「カザハナ(たぶん風花)」、山間部生まれの祖母は
「フッコシ(たぶん吹越し)」なんて呼んでますよ。
皆さんの町にも、こんな言葉ありますか?
ちなみに、埼玉や東京の人に聞いたところないとか…風で雪が飛んでこないので、そう言う表現がないそうです(#^.^#)
さて、
ロンのテンションも

のままだし、寒いので帰りましょうということに。
せっかく、犬嫌いな
ロンもワンコに慣れてきたのに、またトラウマになっちゃうかな〜?
さらに、
次回へ続く(第3話)!

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