2007/10/18 16:06
なぁ〜んか聞く所によると関東から北は、もうかなり寒いみたいですが、まだまだ日中は半袖でOKの東海地方。明日から雨だと言うから、こっちも寒くなるのかな?
第8戦オートポリス戦で、サイドバイサイドの見事なバトルを繰り広げた「#7RE雨宮ADVANRX7と「#19ウェッズスポーツセリカ」でしたが、このバトルについてレーシングプロジェクトバンドウの“マサさん”こと『坂東正敬氏』が「坂東武露愚」でコメントしていますね。
スタート飯田選手・・
紫電のペースが上がらない時にRX−7に詰められる。
がそこからバトル。さすがベテラン・・
でもセブンが接触してきた。
のちにセブンはペナルティーとなる。
が あれはペナルティではないと思う。
あれがペナルティなら・・・面白くない。
委員長に帰りに聞いてみたが委員長もあれはペナルティではないと 言っていた。レースディレクターか競技委員長が決めたのだろう・・
(坂東武露愚より)
委員長:ここでは当然GTA委員会委員長でレーシングプロジェクトバンドウの代表でもある『坂東正明監督』の事ですね。
あ〜良かったぁ〜。
“マサさん”には、毎回サーキットに行くと御挨拶させて頂き、いろいろ話を熱く語ってくれるので・・・・・・15日のブログに「4位でした。悔しい。ただそれだけ。」って、短く書いてあったものですから、ひょっとしたら“マサさん”怒っているかなぁ〜って思っていました。(まぁ〜怒っていたでしょうがね。)
確かに今のGTはJスポーツのTV解説で「鈴木恵一氏」がよく言うように、最近のGTはちょっと当たっただけでもペナルティですからねぇ〜。

オフィシャル側にしてみれば「疑わしきは、すべてペナルティ!」として処理しちゃえば、後からクレームの心配はないですからね。(画像とブログの内容は無関係です。)
ただ、そんな官僚主義みたいな、融通の聞かないような事を言っていても良いのでしょうかね?
みなさん「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」を御存知だと思うのですが、あのレースを見た事がある方は分かると思うのですが、日本のレースの定義に「?」マークが付くほど激しいレースですよね。
軽い接触などは当たり前!(レース終了時点、接触等でカナードを失ったクルマが結構いますね。)
ど〜かすると、走行に支障がなければ、ボンネト無しで走り続けてもいますし。(アメリカのNASCA状態!?)
ただし、明らかに相手側に非があるアクシデントでは、きっちりペナルティが出されます。
DTMのペナルティ判断って、しっかり納得できる裁定の下し方を行っているので、TVで観ている我々も気持ちが良いのですが・・・・・。(まぁ、今年は珍しく「あれ?」って言うレースもありましたが。)
海外との交流を模索する前に、レースをジャッジする側の方々が、こちらから海外に出向いて交流(学ぶ)してきた方が良いのではないでしょうかねぇ〜?
“ジャッジ”って、モータースポーツだけでなく難しい事なのですが、しっかり流れを読んでもらって判断を下して欲しいものですね。って、同じ意見の方は1票「ポチッ」と“人気blogランキングへ投票”(←投票はこちらをクリック♪)に、御協力願いします。(笑)
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