2007/8/24 14:04
本日から「ポッカ1000km」が開催された鈴鹿サーキットのピット裏で出会った「レーシーな人々」の話題を書いて行きますねぇ〜。
今日登場して頂くお方はこの人です♪
「#19 ウェッズスポーツセリカ」を走らせている“レーシング プロジェクト バンドウ”の若頭“マサさん”こと、『坂東正敬氏』です。
若頭と言っても、今季、GTA委員長に就任された『坂東正明監督』に変わり、実質的にチームを現場で纏めているのは『マサさん』ですよね。
前戦、SUGOでは久々に表彰台の一番高い場所をGETしたのですが、レース終了後、J−SPORTの『中島アナウンサー』が、二人のドライバーにインタビューしていた時『関口選手』の横で、目を真っ赤にさせた『マサさん』が見切れていたの、みなさん見ていましたか?(笑)
また、レース自体も31週目、『飯田章選手』から託された「セリカ」を、荒削りな走りながらも、トップを行く「#47宝山DUNLOP Z」を猛追した『関口雄飛選手』。
残り3周と言う所で「#47」を最終コーナー入り口でパス!『関口選手』がクルマをダートに落としながら、トップを追撃する姿、カッコ良かったですよねぇ〜。

おそらく今季限りで引退するであろう「セリカ」に“優勝”の二文字をプレゼント!3Sエンジンのパンパン音が聞けなくなるのが寂しいねぇ〜。
そんな「爆走坂東組」の若頭が、ちょうどピットから出られてきたので、色々お話を聞いてきましたよぉ〜。
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投稿者: こもさん&たかちゃん
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