12月13日。
そうそう、今年の一文字は「変」でした。
変態の変、変人の変、変出者の変・・・(違)
でもさ、冗談はともかくとして、私個人としても今年は「変」の年でしたよ。引っ越したし環境変わったし。1〜8月は鬱入って死人みたいな顔して仕事して寝るだけの生活してたけど、8・9月は引越しで色々オタオタして、それから後はただひたすらだら〜っと。何が変わったかって、福岡にいた頃より確実に交友関係が充実してたような気がする。地元の、いつもの友人なんて盆と正月くらいしか会わないからせいぜい年3〜4回程度なのに、引越し後の交友のべ日数約8日。なんていうか、もう死ぬんじゃないか?ってなくらい人に会ったような気がします。ええもう、普段は家族と会社の人間以外に会わないもんですから。特に、用もないのにいちいち来てくれるK君には感謝しています。感謝してるから次はきっと中部セントレア空港の味噌カツサンドを持ってきてくれるに違いありません。いいか、味噌カツサンドだぞ味噌カツサンド。
(´x`)ノシ
12月14日。
とかなんとか書いてる間に寝て起きた。
ガッツリ回収したBeforU聴きまくりながら過ごし、午後ちょっとコンビニに出たら

ふんわり名人にみたらし味が出た!
きなこ味の大パックもついでに出して欲しかったところだが、とりあえず回収。ちゃんとみたらし味がするのがまた凄い。どっちかっつーとみたらしは団子と一緒にもちもち食べたいのだが、これこれで美味いよ。
12月15日。
京都の冬はえらい天気がいい。
福岡で冬ってぇと十中八九曇り空で、たまーに晴れても寒寒いだけで陰気な空のイメージしかないんだけど、今日外出たらまたドえらい快晴で。こんな快晴福岡じゃ真夏にしか見たことないぞヲイ。相変わらず日差しも強いし、冬場に日差しを気にするって人生で初めてですよ。
ほんで。
エアコンは電気代気になるしどっちかっつーと頭暖めるのはNGなのでやっぱしこたつが欲しいところ。しかし片付ける場所などどこにもないため、どうしたものかと思案しながら楽天見てたら「電気膝掛け」なる一品がヒットした。電気毛布なら収納にも困らんやろうし、膝掛けタイプなら色々便利でよかろう。と、一路電器屋へ。ほんで、探してみたらちょっと丸くなったりするのにも丁度いいくらいのヤツが見つかったのでコレを購入。とりあえず今冬はこれでいいだろう。
12月16日。
「びわこ銀行」の看板がどうしても「わぴこ銀行」に見える。
きっと粗品は金魚なんだろうなとか勝手な妄想しながら。
アニメイトまで出向いて、一応コミケカタログ買ってきた。企業ブースだけ見られりゃいいんですけど、一応。
知らん間にダブルオーライザー出てたんですけど、普通に組んでも面白くない。でも1/100の改造てやらないんですよねぇ・・・1/144と違ってミスとか細かいアラとか誤魔化し辛いから。それになにより単価の高いブツを切断する、という行為が勿体無くてなんか嫌。でも某誌のダブルオーセブンソードが悔しかったのでなんとかしてやろうかとか。こないだこさえた00も結局リペイントに毛の生えた程度止まりだったし、なんかいいプランはないものかと。
12月17日。
なんもしとらん。
12月18日。
あーのーねえ。
(´Д`)
お酒は二十歳でやめたんだけど、やっぱ少しくらい飲めたほうがいいのかなー?とか思ったのが3、4日前。
そんで、近所の酒屋行って、とりあえず飲みやすくて一番アルコール低いの・・・ってんで、とりあえず4%のカロリ(元々ビールとカクテル類しか飲んだことがない。日本酒の類は口に合わないのでパス)を飲んでみたのが昨日の話。
そしたらアナタ、相変わらず頭痛に襲われるわ吐き気はするわ。なんか前より増して弱くなっとりませんか?ってな次第。やっぱ当分飲まんでもええです。
ほんで。

ももももももも。
いいプランも立たんまま、とりあえずいつもの模型屋へ。ほんで、KOTOBUKIYAの改造上ポンがあったので「これいいなー」と、とりあえずガッツリ回収。それはそれとして、件のダブルオーライザー・・・と、ダブルオーと、さらに改造用のパーツ取りに、と、アバランチェ回収。全くのノープランで買って帰った後、とりあえずダブルオー2体買いで膝シールドは再現できる模様。
アバランチェがまるまる1体あまった。
_| ̄|○
ノープランで買うもんやないですな。
んで、とりあえず

今回の改造箇所。
今回はホントにこれだけですよ。
定規で測って線引いて、コリコリ穴空けたら終わり。
ってゆーか、クリアパーツを白で塗れば2体どころか1体で済みます。今回は折角2体買ったから、ってんで無駄遣いしとるだけですよ。
上半身の黄パーツに穴が空いてて、ネックと頭部の連結をクリアーパーツか何かで自作すれば(頭部のポリキャップも外す必要がある。その辺の改造も必要なのでマニュアルには記載しなかった模様)頭もビカビカ光らせられるようなのだが、今回は無発光で作るつもりなので無視。
腹と腰が一体成形されてるんだけれど、中心点を取るのがメンドイうえに正直あんまし腰ひねったポーズとか取らないので、ここも一旦パス。まあ、キットは2体分あるので後から考えてもいいかなとか。
12月19日。
うー
やー
たー。
(´Д`)

一応できたでホイよ。

うしろ。
結局やったのは、部分塗装とスミ入れと膝部の若干の改造と、余ったソードをくっつけたくらい。いっぺんに組むだけでも大変ですよコリャ。
んで、KOTOBUKIYAの改造上ポンも一応。

ドリルランス!

ダブルソード!

バトルアックス!

ナギナーター。

こげな感じ。
(改造ケルディムはキットに含まれません)
ライフル、アックス、シールドなど複数のバリエーションがあり、一応1/144用なのだがサイズ的に1/100にも持たせられないこともない。ただ、一部のキットは持つところを若干削らにゃならんかも。
あと1週間チョイで大晦日ですね。
ところで、サンタが靴下に入れるのって、本当はオモチャじゃなくてお菓子かキャンデーなんですってね。外国のドラマとか映画観てて「アレ?」って思ったことない?大体考えてもみなよ、プレゼントを靴下にムリムリ詰め込んで行くってどんな嫌がらせやねん。
元は、聖ニコラスってゆー神父さんのクリスマスの日の美談で、その日、ニコラス神父が何気なく通りすがりの家を覗いてみると、中にいたのは親も誰もいない貧乏兄弟。「折角の祝祭の日になんと可哀想だ」と、暖炉に乾してあった靴下に
「スタープラチナ!」
ドギュゥーン!
「・・・はっ!?」
振り返る弟。
「兄貴・・・今、靴下がひとりでに落ちたぜ!?しかもなんだか重たい音もしたっ!」
「待て億康!うかつに近づくんじゃぁない!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
「近づくなって・・・俺が乾した靴下だぜ?俺の靴下を俺がどうしようと俺の勝手じゃねーか」
「いいから下がっていろ・・・この靴下・・・透けるッ!ス、スタンドだっ!?」
ドギャァーン!
(※一部脚色しています)
ンまあ、実際には金貨を数枚入れていったらしいんですよ。ほんで、この美談がクリスマスに相応しいから、ってんで現代にまで(姿形は変わったものの)語り継がれているってワケだ。
ただ、だからつって子供に現金はカトリック的にNG・・・ってんで、コインの代わりにキャンデーを入れる形に変わったってワケ。
ただ、勝手に名前変えられるわ赤い服きた空飛ぶデーハー爺にされるわ直で現物持ってこさせられるわ挙句の果てにはやった事すらない煙突から暖炉に侵入、なんて無茶振りを全世界のお子様に要求される始末。故人とはいえ老人をいたわれよお前ら。
だから、今度子供が何か言ってきたら靴下に飴入れて渡したりなさい。だってこっちが正式なんだもの。でも現代っ子にしてみりゃこっちの方が嫌がらせに見えるのか?
語るだけ語ったので満足です。
ほんじゃ今回はこの辺で。
追伸。
雫君>原作の方はともかく、TVの方は見とるでホイよ。
ピンキー画像は、次は年末遠征ですね。