今一番の関心はハリウッド版ドラゴンボールの主演、ジャスティン・チャットウィンの吹き替えを野沢雅子にやらせる気かどうかって事。
(挨拶)
あの顔にあの声を合わせたらそりゃギャグ漫画でしょうよって言いたいところなんですが、原作ファンとかを中途半端に気にしてそうな気がするんですけど。どうなんでしょうねぇ。ピッコロさんなんかはアニメと同じでも良さそうなんですけど(どのみち特殊メイクで元の顔なんかワカランのやろうし・・・)。
で。
今度は門司港行ってきた。
門司港つっても九州圏民でないと位置関係がワカランかも知れんけど、本州と九州とを繋ぐ、関門橋がかかってるところね。山口県のモロ真隣。門司港レトロ地区つって、一応観光スポットなんですよ。
距離的には「隣県に移動するくらいの距離」。くらい、っていうかもう隣県ですよ。だってすぐそこ山口県なんですもの。
流石に今回はJRで移動なんですけど、片道1430円かかるわ快速で1時間半かかるわ、もう行くだけで大変ですよコリャ。
(※今回の記事は、携帯からだと読み辛い可能性があります。その場合はこちらの並行ブログの方の記事でお楽しみ下さい。内容は全く同じですよって)

特急SONIC。カッコイイ。
(※コレには乗ってない)
10時くらいに着くかなー?くらいのカンジで9時半の便に乗ったんですけど着いたのは11時。

JR門司港駅。
クラシカルな駅舎がちょっとイイでしょ?

構内にある、九州の鉄道始点の碑。

同じく構内にあるのは、当時を思わせるオブジェとか。
駅員さんの制服も、ノーマルな紺スーツでなくて昔の白服なんですよ。駅自体が1つのモダン建築物なので、ただ待ってるだけでもイイ雰囲気。
で。
駅出たらものっそい人ごみ。
流石観光地だなーとか思ってたら、今日お祭りだった。
いい日に来たなーとか思いつつ、観光案内窓口でマップ貰って、移動開始。

駅を出たら、早速レトロ看板に迎撃された。
レトロすぎだよ門司港この野郎!

海峡ドラマシップ。
なんか光のミュージアム的なものが見られるらしいが時間制らしい。待つのメンドイので、お隣のレトロ館を観光。

こんなふう。
竹久夢二グッズのお店があって、あっ、いいなー(´Д`)って眺め回すも、今回はパス。

向こうにうっすらと見えるのが関門橋で、その向こうはもう山口県。
相変わらず携帯カメラの性能が残念なのを愚痴りつつ、いっそ一眼レフの本気デジカメ買っちゃおうかなーとか言いつつ、1回駅まで戻る。

それっぽい建物撮りつつ。

九州鉄道記念館。
家族連れと鉄オタでごった返すカオスエリア。
鉄道オタクはパッと見てすぐにわかる。すぐにわかるけど自分もあんまし人の事言えんなーとか思いつつの

昔の車両も、申し訳程度に見られる。
本館のほうで、昔の資料などを見られるんですけど、1番人気は運転シミュレーター。ただまあ、お子様と鉄オタのサンドイッチ攻撃に勝てる自信はないので、遠巻きに見るだけ。
見るだけ見たらとっとと移動する。
裏道のほうが昭和の雰囲気が残ってて良いですよってマップに書いてあったので行ってみるも、
ただ単に田舎なのを昭和って言って誤魔化してるだけで(以下略)
その先の商店街も、マップ記載地なので行ってみたがこれがまたンマー半分以上閉まってるんでやんの。折角の観光地でそこそこの立地でしょうに、惜しいとゆーか何とゆーか。大手ショッピングモールと観光用大型観光施設とにサンドイッチされてるせいで衰退した感が否めないものの、テコ入れのしようならナンボでもあるでしょうに・・・いやまあいいですけど。

で、そこから、その観光施設。海峡プラザへ。
土産物屋や食い物屋などがキュッと集まってる場所。
門司港レトロの看板とも言うべきレトロ建築もこのエリアにある。
とりあえず腹を満たそうと、色々巡ると目の前に現れたのは「カニラーメン」なるメニュー。一瞬、北海道特集とかで出てくる「うわーい!?」なカンジのを想像したんだけど、写真にあったのはカニかまみたいのが数本乗ってる程度。でもとりあえずここでいいやってんで入って、改めてメニュー見たら
「とんこつラーメン・・・醤油ラーメン・・・カニラーメン・・・ふぐラーメン・・・」
・・・。
(´x`)
は?
(´Д`)
ふぐ
ラーメン?
(´Д`)
しかも1100円と微妙に高い。
どうしたもんかと考えたが、

頼んだ。
乗っかってるフライがふぐなんだそうな。
醤油ラーメンにゆずごしょうが合うとは予想外でした。ゆずごしょうと醤油ラーメンの組み合わせがすごくイイです。(ゆずごしょうは最初から入ってはいない。テーブルに置いてあるのを勝手に入れるのヨ)ゆずごしょううめぇなぁ。ふぐ?ハハハハ。夢でも見たのかい?ハハハハ。
ふぐなんて一生食べなくても死にゃしません。

それから一旦海峡プラザを離れ、出光美術館へ。
出光石油の創始者、出光佐三が福岡出身だとかで、その生い立ちと軌跡が常設展示。出光コレクションが見られるかと期待してたんだけど、東京館と違ってこっちは自慢だけの模様。ちょいガッカリ。
海峡プラザに戻ってきたら、なんかどっかで見たような人たちがイベントステージで舞ってる。なにやってんの?ってノコノコ見に行ったら
よさこい
ダンサーズが
また出た!
(−Д−;
ナニ?ひょっとしてお祭りのたびに全国各地から集結してんの?
(´Д`)

ほんで、門司港レトロのモダン建築物。
モダンでオシャレですごくイイ。

もひとつモダン建築。
こっちは旧税関だとかで、税関に引っかかった偽ブランドとか密輸麻薬が入っていた入れ物(いくらなんでも中身はレプリカやろう・・・)とかが見られた。

跳ね橋・ブルーウイング。
その隣にある丸っこい船は観光船で、巌流島まで行ってくれたりする。
(※巌流島上陸は13時の便のみのオプション)
それからしばらく、海峡プラザ内をウロチョロする。
山口まで歩いてネタ画像撮ってこようかなーとか思案するも(※海底トンネル経由で歩いて渡れる。トンネル内にある海底の県境はブログ的ネタポイント)、帰りの移動時間を考慮して、今回はとっととひきあげることに。
で。祭りのパレードを時間まで見物したのち、博多まで戻る。
なんていうか、近隣からちょっと散歩しに来るには最適なんでしょうけど、他県から観光で来るとなると、もうちょっと何か欲しいなぁとは感じるところ。
北九州市全体でいうと、新日本三大夜景に選出された八幡東田地区の夜景とか、松本清張記念館とか小倉城とかがあるんですけど、マイカー移動でもしないと全エリア踏破はちょっとキツイですし。今回はお祭りだったので楽しかったですけど。
観光で行くのならポイントを絞ったほうが良いかと。
寝落ちしても寝落ちしてもなかなか着かないのにため息を漏らしつつ、90分がかりでようやく戻ってくる。
それから、ゲーセンに寄ったら首領蜂のまた新しいのが出てたんで1プレイ。始めると知らんニイチャンが真隣陣取ってガン見で見物しだす。ものすげーやり辛い。お前もうちょっとマナーってもんが顔邪魔だっつのこの
2面の真ん中らへんでアウト。
首領蜂=弾幕ゲーだなというのを改めて痛感させてくれる快作。
ただ、1面のボスがイカシたロボだったり壊れる瞬間おんなのこになったりと、首領蜂はもっと硬派なゲームだろうがとツッ込みつつの。
GAMERSでハルヒのパロディ本(涼宮ハルヒちゃんの憂鬱)と、岬下部先生の「レベル4」がようやくコミックになったようなのでコレも回収。レジ打った見習い店員が踊るようにレジ打つのが面白かった。楽しそうでいいなお前。(´x`)
てゆーか、ポイントカードがスレにスレすぎて印面が判別できんようになったらしく、作り直した。でもゲマズっていい交換アイテムは常に売り切れなんですよ。支払いに充当できないからいつまでたってもポイント貯まる一方だってばよ。
で、帰宅するんだけどいつものコンビニ(B店)が閉店しちゃったのでバス停から通勤コースの方にあるA店のほうまでわざわざえっちらおっちら立ち寄る。コンビニなのに便利じゃないってどういうこっちゃい。
ハルヒちゃんの憂鬱。よちよち歩くみくるさんとかちっちゃいあちゃくらさんとか可愛いです。
では今回はこのへんでー。
