某月某日。
何か使えるものはないかと100円ショップをウロつく。
見つけたのは化粧品用の詰め替えスプレーボトル。
「これはっ!?」と、閃き、早速買って帰る。
ひょっとしたら簡易スプレー塗装に使えたりはしないか、と、多少の期待をしながら早速塗料と溶剤をセット。
が。
予想→シュッ!シュッ!シュッ!
現実→どろり、どろり、どろーり。
全く
使えま
せん
でした!
_| ̄|○
道具はケチるな、という神様のおぼしめしでしょうか。
本日の損出:化粧品スプレーボトル(105円)
化粧品スポイド(105円)
Mr.レベリングシンナー(315円)
合計:525円也。
_| ̄|○
と、ゆーワケで「夢の100円スプレー計画」は失敗したものの。
(それ以前にスプレーを使える環境を整えねばならんのだが)
Mr.メタルは流動性が高く、筆塗りの下地には不向きだったがスーパーメタルの方だと快適に塗装可能な事がわかった。これだけでも今回は良しとしたいところ。
ただ、西通りのボークスが閉店しちゃったので今現在私の近所でスーパーメタルが買える模型店はない。
唯一のよりどころはベスト電器9階のフカヤ模型なのだが、ここもベスト電気開店50周年記念でまた店内ニューアルするとか言ってるので、フカヤ模型存続がちょっと心配。
ここもなくなってしまうと、あとはビックカメラやヨドバシカメラのオモチャコーナーにある最低限のグッズのみとなってしまうので(いずれにせよ、本格的なツールは通販に頼るしかない、という現状には変わりないわけだが)、なんとか撤退せずにいてほしいところ。
とりあえず、当面の目標は自転車で行ける範囲内に優秀な模型店を見つけることになりそうです。
→PS3、発売前に値下げ。
年末商戦の要・PS3が各社ライバル機との商戦に備えて約1万円の値下げを敢行した。
ライバル機との比較で何と2倍近くもすることから、どうやら「このままでは勝負にならない」との判断があったらしく、20G機6万チョイが4万9980円に値下げ。60G機もオープン価格より1万円の値下げを敢行するとか。
でも個人的には「だから何?」ってカンジ。5万だろうが6万だろうが高いものは高い。第一、そうまでして買いたいと思えるような要因にも欠けるし、「とにかく性能だけ良けりゃそれでいい」的な発想も近年のアーケードゲーム事情の真逆の傾向だ。
一応SONYの起死回生の一手なのだが、「名物となった不具合」や「どうせ値下がりするに決まってる」などのイメージが払拭しきれない中、「スーパーコンピューターと同じチップを搭載しているゲーム機」は一体どこまで行けるのか。
それでは今回はこの辺で。