東武鉄道太田駅から、熊谷に向かう。この区間には、OOTA Cityシャトル500という新幹線接続バスと、朝日バスとの2路線がある。OOTAシャトルは、矢島タクシーが運行する路線バスである。

東武太田駅付近は高架化が完了し、駅舎が新しくなっていた。

太田と言えば富士重工。コンコースにはSUBARUの広告が目立った。

富士重工と並ぶもう一つの企業がパナソニック。旧・三洋電機である。パナソニックのラグビーチームの宣伝も盛ん。

太田から熊谷行きのバスは太田駅南口が始発。運賃は500円である。

バスは矢島タクシーが運行する中型バス。1列3人がけシートである。

街外れに設けられた太田交通センター。広大な駐車場があり、ここでマイカーからバスに乗り換える。

国道407号線を走り、利根川を渡って群馬県から埼玉県へ入る。

鉄橋の左手には東武妻沼線の未成線がある。

国道4号線(熊谷バイパス)と交差する。

50分かからず、熊谷駅南口に着いた。

バスは全面広告車だった。

JR側と違って、南口には秩父鉄道のテナントビルが建っている。

熊谷駅の南口では、秩父鉄道がよく見える。

コンコースの秩父鉄道出札は、何となくレトロな雰囲気である。

翌朝、宿泊したキングアンバサダーホテルの11階から筑波山が見えた。

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