1月7〜9日に熊谷まで往復してきました。行きは日暮里まで京成で行き、京浜東北線で赤羽乗り換え。赤羽では、埼京線快速がタッチの差で出て行ったので、高崎線に乗車しました。E231系のクロスシート部分に座りました。大宮で一旦下車。上越新幹線は大雪のため不通になっており、新幹線ホームは大混乱していました。新幹線上には列車が止まったきりです。エキナカ街に放送が頻繁に流れていました。
大宮そごうで昼食後、高崎線普通・籠原行きに乗車。211系10連ですが、一番後ろの車両は荷物室扱いで乗車できませんでした。久しぶりにこんな列車を見ました。編成中ほどには、平屋建て+二階建てのグリーン車が連結されています。東海道線からの転用で、車端の所属区名が書き換えられていました。妻面を覗き込むと、乗務員室から車掌が顔を出しました。鴻巣で湘南新宿ライン特別快速・高崎行きに追い越されるため中線に入りました。特快はE231系で、はるばる小田原から来た列車です。結構混んでおり、最後部に席を見つけて座りました。
鴻巣から1駅で熊谷。秩父鉄道改札口を見学して所用地へ向いました。昨年開業した駅ビルは結構賑わっていました。市長と駅前再開発の効果について雑談しました。
2泊後、帰りは熊谷からE231系15連普通・上野行きに乗車。改札口で誤ってSUICAが2枚入ったホルダーをかざしたところ、バタンとゲートが閉まりました。なかなか頭がいいですね。
高崎線はダイヤが乱れていましたが、籠原始発のためガラガラでした。途中の北本で後から来た湘南新宿ライン特快・小田原行きが追い越してゆきました。本来の追い越し駅は上尾ですが、ATOSでそういう指示が出たのでしょう。乗車した普通列車は満席になることなく上野に着きました。上野から京成線で帰ってきました。

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