このたびはご心配をおかけしました。
ご存知の方も多いと思いますが
実はワタシ、今月中旬から
網膜剥離で入院してました

戻ってきたばかりなので、とりあえずの仕事復帰は水曜日から。
それも今月中は手術した方の目はお化粧
NGなので
眼帯を着けての仕事です
2,3週間前から見え方がなんだか変だったので
一度診てもらおうと出かけた眼科で即入院手術と言われ
紹介状を手に大きな病院へ行き、
あれよあれよという間に入院。
そんなつもりで来たわけじゃないので
一度家に戻って急いで準備をして病室へ入り明日の手術の説明。
ここまで来たらもう、心の準備もなにもあったもんじゃ無かったけど、
今思えばむしろそのほうが良かったです。
そして次の日
1時間半ほどの手術でした。
部位が部位だけに、今までにしたことないようなくらいの
極度の
キンチョ〜状態
でした。
あ〜、怖かったぁ
手術も無事終わり、ほっとしたのもつかの間
次に待ち受けてる試練は
うつぶせ
それも24時間です

まさに
苦行。
それがず〜っと続きます。圧迫感、閉塞感がハンパないです。
閉所恐怖症気味のワタシにとってまるで拷問のようでした。
網膜の状態が落ち着いてきたらうつぶせ12時間、そして退院間近になってきたら
うつぶせ8時間と少なくなってきますが、今もまだ8時間実行中です。
きっと来週の再診日に何らかのお沙汰があるかと思います。
退院したとはいえ、目の状態が完全に落ち着くまでは
安静が必要ですが、また病院に戻ることのないように
しばらくは無理のないように生活しないと
網膜剥離って結構多い病気みたいです。
痛みとか感じないだけに気がついても
そのままにしておいたら失明してしまうような
恐ろしい病気だそうです。
ちょっとでもヘンと思ったら
すぐに病院に行くに越したことはないと痛感しました。
入院中のいろんなお話は次回のライブで
お話したいと思います
眼科病棟の診察室のマーク 目玉オヤジ
うちの目玉オヤジ
