先日、コルネットプレーヤーの中山聖ちゃんからご招待券を頂いていたので、もう夕方近かったのですが兵庫県立美術館まで行ってきました。
中山岩太(1895〜1949)さんという兵庫県ゆかりの写真家の作品展です。
乾板を4枚重ねてプリントされた写真のなんと幻想的なこと


シュールさが漂う作品、その時々のタカラジェンヌやキレイどころのポートレイトなどなど・・。
ちょっと辛かったのは神戸の空襲の写真でした。
写真なんだけど、まるで絵画のようで、次の瞬間には動き出しそうな作品の数々。
モノクロの世界、光と影の魅力に圧倒されっぱなしでした。
聖ちゃんのお祖父ちゃんがそうだったなんて・・知らなかったよ
山側の入口のところ

外壁のポスター インパクト大
