2日目の朝です。
窓からの眺めです。
私には、なぜかほっとする街並み?です。
しっかりとした、久しぶりの朝御飯です。
来る前までは、ネットで見た感じではアシスト付自転車を借りて回った
方がいいのかと思ってたのだが、宿のおばちゃんと話してると坂がきついから
アシスト付でも登れないとの話・・・・。
時間は、有るのでゆっくり歩くのもいいかなと言う事で、荷物を
宿に置いて出発です。
頼んでた訳では、ないですがおばちゃんがおにぎりを作ってくれてました。
荷物も、船の時間に合わせて、持って行くよ・・・。
遊びすぎて、間に合いそうになかったら、迎えに行くから・・・。
嬉しい、言葉です。
島の外周を回って見る事にしてスタートです。
寒くは、ないですが曇ってます。
青空だと、海が真青に見えるのだろうな・・・。
島で、唯一のスナックみたいです。
いつ開くのか、わからないみたいですが・・・。
立派な小中一貫校です。
外壁が、綺麗なパープルの役所です。
歴史の有りそうな高校です。
あちこちの家の庭先に、冬越えの綺麗なチューリップが
いっぱい咲いてます。
昔は、人が住んでたと思われるような廃屋が島内には
点在してます。
島から、出て行った人が住んでたのですかね???
ウミウの群れです。
赤岩に向かっての登りです。
アシスト付でも無理みたいな坂道です。
海の向こうに、かすかに大雪山系の雪山が見えます。
肉眼では、もう少し見えますが天気が悪いのが残念です。
歩いてると、こんな看板も・・・・。
昨日は暗くて、良く見えなかった巣穴の数がすごいです。
このすべての穴の中で、ウトウが卵を抱えてると思うと凄いです。
こんなにいっぱいの巣穴 間違えずに自分の家に戻って
来れるのが不思議です。
穴の深さは、外敵から襲われないように、2mぐらいあるそうです。
赤岩です。
なぜ赤岩かなと思って、よく見ると下の方が赤いです。
ウミネコが、いっぱい飛んでます。
カヤックで下から眺めてみたい感じです。
ケイマフリです。
知床でカヤックやってる時にも見たのですが、可愛らしいです。
初めて、写真が撮れました。
観察小舎の廻りに人の歩いた足跡が、高所恐怖症の方には
ちょっと無理があるかも知れませんが、ここの眺めが最高でした。
船が一緒で、昨夜のナイトツアーも一緒だったおじさんと
出あって、1時間ぐらい 話をしながら歩いてました。
ここが、最高の眺望でしたね。
不思議な事に、空は曇ってるのに海の青さが最高に綺麗です。
(海の青さは、青空の時だけだと 今まで思ってました)
地図にも、描いてあるハート型の崩れです。
昨日、時間がなくて来れなかったここ・・・・。
最高に、感激するような写真が・・・。
断って、ちょっと1枚・・・。
こんな情景を期待して来ました・・・。
これは、ウミネコみたいなんですが、今は数が少なくなって
見れないそうです。
5時間ぐらい、ウロウロして宿に戻って来ました。
旦那さんが、入り口を花で飾る作業をされてました。
話を、するとこの花の苗もすべて注文で船で運んで来るそうです。
宣伝しときますよって、言うと気持ち良く2人で・・・。
また来たくなるお宿でした。
有難う御座いました。
今度は、ウトウの集団帰巣が見れる時期に、嫁さんと一緒に
来ますのでよろしくお願い致します。
3時50分の最終便で、羽幌に戻ります。
最終便と言っても、2便しかないのですけどね。
でも、降りて来た人は10数人、ここで乗った人は4人
焼尻でまた何人かしか、乗りません。
こんなデカい船に乗組員と変わらないような乗客の数
大丈夫なのかなって、思っちゃいます。
のんびりとした1日、行って良かったです。
島の人からも、田舎に帰った時のように気軽に挨拶されて
2言、3言 嬉しかったです。
羽幌に着いたのも。5時半過ぎだから、走る気もなく フェリーターミナルで
お泊りです。
風さえなければ、クルマも揺れる事はないし、ネットも使えるし
夜は人もいないので発電機は使えるし、私に取っては、道の駅より
快適なP泊場所でした。
※ 今日の写真は、通信状態が良かったのでクリックすれば
大きくなります。
今日は留萌方面に走ります。
ブログの励みになりますので、ぽちっとお願いします。↓↓
にほんブログ村

6