No title

妹が、友人より銀魂のサントラCDのコピーをいただいたそうで（違法？
サントラ…しかもよりにもよって銀魂ですよ。
…ミョーです。。
気だるさ全開なムードの曲が結構ありますからね、勉強時にゃ向いてなさそう（＾＾；
そんなのよりKanonのサントラの方が欲しいよ。出してくれるかな…

それではKanonの感想いきます。
…涙腺崩壊したよ。。

第10話『丘の上の鎮魂歌 〜requiem〜』



4人そろってのお出かけ。
談笑しながら食事をしたり、プリクラを撮ったり、庭で花火をしたり…穏やかで楽しい時間を過ごしました。。
居候なんかじゃない、本当の…家族。。


“おかあさん”
“友達”
名雪は…“姉”でしょうか。
3人とも、まさかこれで真琴とお別れになってしまうとは…いや、おそらくもう別れだと気づいてたのでしょうね。。
それでも、明るく接した…また会えると信じて。

秋子さん、耐え切れずに泣き崩れてましたね。。
我が子のように愛情を注いでましたもんね。。
娘がもう長くないのに、何もしてやれず、ただ送り出すことしかできない…
その悲しみは計り知れないでしょうね。。



物見の丘で挙げる、二人きりの結婚式。
祐一の独白が印象的でした。
「ほんとうに、皆お前が好きだった。いつも喧嘩ばかりしていたけど、俺もお前が大好きだった。」
秋子さんに、名雪に、美汐。。
いつも憎まれ口ばかりたたいていた祐一も、心の中では真琴のことを想っていた…
もう涙が止まらない。。
祐一の声が震えてたから余計に…

「ずっと一緒にいような…」
最後に“祐一と結婚したい”という真琴の夢は叶いました。
そして、彼女は静かに、永い眠りにつきました。。

あまりにも早すぎる別れ。
やっとお互いが素直になれて、歩み寄れたというのに…とても残酷です。。
しかし、命を犠牲にしてまで祐一や皆と過ごした一時は、かけがえのない、幸せな時間だったことでしょう。。
その証拠に、息を引き取る時の真琴の顔には、とても穏やかな表情が浮かんでいました。。


親友を亡くして以来、心を閉ざしていた美汐。
しかし、祐一や真琴と触れ合ったことで、元の明るい自分を取り戻すことが出来たようです。

「もし、奇跡が起こせたなら、相沢さんなら何をお願いしますか？」
「そんなこと、決まってるさ…」


こうして、ひとつの小さな奇跡の物語が幕を閉じました。。
しかし春の訪れはまだ先。
祐一はこれからも幾多の奇跡に直面することになるのでしょう。。

真琴が息を引き取った時は、本当に悲しくて、胸が潰れてしまいそうでした。
しかし、観終えた時には私の心はあったかい気持ちで溢れかえっていました。。
ＥＤへの入り方も最高に良かったです。感動の絶頂でした。
あまりにも素晴らしすぎて、なんだか最終回みたいでした。。

本当に素晴らしかった。15年余り生きてきた中で最高の感動かもしれない。
今まで目にしてきた本、映画、ドラマ、アニメの中で一番泣いたかもしれない。
感動しすぎて、泣きすぎて翌日頭痛を患ってしまったほどです。
それなのに、自分の文章力の無さといったら！
想ったことを表現し切れなかったのが何とも悔しい。
精進しよう…今までで一番強く思いました。


最後に。
真琴、たくさんの感動をありがとう！
向こうでも元気にやっていけよ…


レス
晃さん
といっても、晃さんの好きなキャラ長門さんしか知らないです…
というわけでお題被っちゃいますが、長門さんで。

ＹＳさん
驚きと興奮の連続でした。
阿含の無様な様子は何度見ても笑えます。
本当に大ッッッ嫌いなので（ぁ


…12時を大幅に超えちゃったのは内緒。。

書きながら泣いてしまいそうです。

Kanon 第9話『子狐の子守唄 〜berreuse〜』




徐々に衰えていく真琴を見るのは、とても辛いです。

二人で町を散策するシーンを観ていても、真琴の命があと少しだと思うと涙が溢れそうになります。。
和やかな食事のシーンを観ていても、真琴が箸やスプーンを上手く持てない様子に涙が溢れそうになります。。
孤独に怯える真琴を優しく抱きしめて、もう一人にしないことを約束する祐一。ここでもまた涙が…

行方不明になってしまった真琴。どこを探しても見あたらず、皆はそれぞれ自分のことを責めはじめます。。
そこに帰ってきた真琴。ピロが居なくなったので探しに行ってたとのことですが、結局見つからず…
それどころか真琴が高熱を出して寝込んでしまいました。。
皆の暖かい看病の甲斐あって、熱は下がったものの、衰えはどんどん進行していき、感情は単純になり、動作も緩慢に…


天野さんによると、祐一への想いだけが真琴の命を繋ぎとめているそうです。本来なら、高熱を出した時点で…
それほどまでに、真琴の祐一へ対する想いは強かった…しかしそれでも、もう時間はあまり残されていない。。

そして天野さんはやはり過去に祐一と同じ経験をしたのですね。
徐々に衰えていく大切な友達。
しかし自分はそんな友達に何もしてやれない…
彼女も昔は活発的な子だったのでしょう。
自分の無力さにもがき苦しみ、今のような性格になってしまったのでしょうね。。


秋子さんと名雪にすべてを打ち明けた祐一。
秋子さんは7年前のキツネが真琴だということに、薄々感づいてたようです。だからあんなに真琴に対して優しく…
今までの事情を何も知らなかった名雪も祐一や秋子さんの言ったことを信じます。
そして残された真琴のわずかな時間を一時でも長く過ごそうと、学校を休むことにした祐一。

うぅ…水瀬家みんな良い人。。


ついには話すことさえままならなくなってしまった真琴。
消え入りそうな声で発した言葉は「祐一と結婚したい…」

なんて…なんて悲しい物語なんだ。。
来週で真琴の「あう〜」も聞けなくなってしまうのか…？
そんなことって…もう涙が止まりません。。


レス
このみFさん
本当に、酷なことです…何回見ても涙が止まりません。。
放送日の夜はなかなか眠れず、枕を濡らして悲しんでました…

ム〜ニ〜さん
あら、泣いたことないんですか。
私は逆に涙もろ過ぎです…やっぱり感想書きながら泣いてしまいました（えー

多分Kanonがム〜ニ〜さんの初泣きになることでしょうね。

ハバネロさん
改めてオレンジの人気っぷりを知ることとなりました。
出番、そう多くないのにあのインパクト…やっぱ美味しすぎですね、ジェレミアさん。

悪影響だなんて、とんでもない！
出会いをありがとうございました、ですよ。

戸塚本さん
な…トツさんの脳内ではそこまで出来上がってたんですか！ｗ
私もそれは是非見たかった…非常に惜しかったですね（＾＾；

タイトル的にはウハウハで見てて微笑ましい展開なハズなんですがねぇ…
なんか歪んだ愛って感じでちょっち怖いです（えー

鰯鰤さん
ホント、よくやってくれましたジェレミアさん。
でもやっぱり壁紙に未練が残りますよね…
これからの更なる活躍に期待したいです。
そして第2回人気投票こそは栄冠を！！

ぶっちゃけ、見終わった瞬間の感想は「とんだファミコン一家だぜ！」でした（ぉぃぉぃ
ステキな絢子さんが拝めなかったら私の感情はどうなってたことやら…（苦笑

散々引き延ばしといて、いつもより短めです。。
今回はちょっと書き方変えます。画像やストーリーの順番が前後しますがご了承くださいまし。

kanon　第8話『追憶の幻想曲 〜fantasia〜』



秋子さんの了承（一秒）、再び。
あぁもう美しすぎてどうにかなりそうだ！誰か助けて！（救いようが無い

祐一は今回も素晴らしい。
猫命名ショーに、乙女コスモ。
何と言っても極めつけは「おいしいよ☆」ですね。
キラーンって、祐一美化105％ですｗ

名雪は相変わらず出番少ねぇなぁ…ホントにメインヒロインか？（ぉ
でも可愛いです。すごく。



だんだんと素直になってきた真琴。
しきりに祐一に話し掛けたり、学校で待ってたり…可愛さが以前よりぐっと増しました。

町を散策する祐一と真琴。
このシーンは画とＢＧＭと会話の何だかすごい相乗効果（？）で、じわーっときてしまいましたました。
一緒に居るとバカになれる…そういう存在って貴重ですよね。。

マンガのシーンで祐一が真琴をガキ呼ばわりしてましたけど、祐一は何というか、その…オッサンですよねｗ
「結婚は人生の墓場なんだぞ」って、高校生の吐くセリフじゃねぇべ…

…といった具合に微笑ましい場面が続いてたんです。
続いてたんだけど…


真琴の正体は、１０年前に助けたキツネ、という答えにたどり着いた祐一。
にわかには信じがたいことですが、新キャラ天野美汐の証言によるとホントのことらしいです。
彼女も祐一と同じような境遇になったことがあるそうですが、そんなことより、そんなことより…
真琴の命はもうすぐ燃え尽きてしまうそうです。
人間の姿になるために、記憶と命を…うぅっ。。
あんまりだ…あんまりだよぅ…死ぬなんてウソだろ…「あう〜」がもう聴けなくなるだなんてそんな…
これからの展開を考えただけで涙が出そうです。。

…放送日は今日、か。。


レス
このみFさん
実は生徒のことを一番想っていた…ホント、良い先生でした。

ってそれは言っちゃダメです！（＾＾；
いや、私もちょっと思いましたけど。。

祥さん
書き込み有難うございます♪
私も水銀燈はばらしーに次いで好きですｗ
迷惑だなんてそんな…これからも我がブログをどうぞご贔屓に、ですぅ（ぁ

みつきさん
こちらこそありがとうございました。

ばらしーの魅力、伝わったみたいですね（ニヤリ

鰯鰤さん
ホントにおまけ？って感じの出来でしたもんねｗ
フタがうまく開けられなかったのが非常に悔やまれますが。。

<<<<<<（妄想中）>>>>>>

・・・ぶしゅぅうううううっ！（ぉぃぉぃ

ハバネロさん
笑っていただけましたか、そいつぁ何よりでっすｗ

ハバネロさん、以前セイバーでやられてますよ。
タイトルは「もしもバトン」じゃなかったですけど。
…もう一度やってみますか？
シャーリーあたりで（キラーン

おいおい、エラーって嘘だろ？
よりにもよってKanonでエラーって。。orz

まぁでも書いてた数時間がまったくムダになったってワケじゃないです。
色々と考えることが出来ましたし、それを文章にすることで整理できましたしね。実際そこまで絶望に浸ってはいないです。
でもその数時間でアニメが一体何本見れただろうね？（ぁ

でもそれをもう一回書き直す気力と体力は無いので最後のシーンだけ。

第7話『家出と仔猫の遁走曲 〜fuga〜』


祐一におぶられて家に戻ってきた真琴。
そして4人で囲むいつもと変わらない食卓。
しかし、真琴の目にはいつもと違って映っていたようです。。

「何処へも行けない…」
確かに今まではそうだったのかもしれません。
しかし今は違います。真琴には帰る家があります。
祐一も言ってましたが、真琴は既に水瀬家の一員、家族なんです。。

家族ってこんなにも暖かいものだったんだな…
名雪の可愛さが、秋子さんの美しさが、いつもより2倍、3倍にも増して見えました。

…泣いたさ。あぁ、泣いたとも。


今回はコメディあり、シリアスあり、感動ありで私の感情も激しく揺れ動いてました（＾＾；
真琴シナリオの伏線っぽいのもたくさんありました。

祐一は…たまに違和感を感じました。髪の毛の跳ね方がちょっと少なかったような…

やっぱ最高ですkanon。
来週からはコピーを徹底したいと思います。
最後にせっかくキャプったんだし載せときたい画像をポンっと。




北川君は…次いつ出てくるのか分からないからね、載せました（爆
まだまだいっぱいあったけどこのくらいでやめときます（＾＾；


レス
ハバネロさん
ありがとうございます、ちょろんと触っただけですので火傷はそんな大したこと無いです。
画像使ってたら、私の中の名雪株が上がりましたｗ
真琴の部分はホントは銀魂キャラでやりたかったけど、用意がメンドっちかったんで（汗

レオニールは確かにうさんくさいですね。
これからも色々と暗躍してくれそうです。

鰯鰤さん
大したことは無かったですが、しばらくシャーペン持ちづらかったです。。
何かガラス棒2本の先っちょ溶かして、お互いくっつけてうにゅーって引き伸ばしてました（ぁ
沸騰石の代用品を作っていたそうな。
生徒たち居なくなってからやってくれよ、って感じです（＾＾；

レオの出番は原作に比べてやたら早かったですもんね。
あのシーンではイマイチ映えませんでしたね。。