先日購入しました中古の薪割り機を子供達ともども興味に任せ試用したところ、大きな薪の山が出来てしまいました。
我が家、今シーズンの薪はまだまだありますので来シーズン以降の薪となるのですが自分の敷地内では保管しておく場所がないのです。
いやいや、置くだけでしたなら場所はありますが、薪ですから乾燥するように保管しなければ意味がありません。
そのような訳で何層にも密着させて積んでは乾燥が進みませんので、日光も風も当たるように積み置きます。
下の画像のような薪の山がすでに4列、そこへ割ってあって積んでいない薪が3列分はありそうです。嬉しい悲鳴です。
そこへ持ってきて、半乾きのスモモの木が軽トラックに一杯、追加に半乾きのナラがもう一杯程搬入です。
それ以外に別件でニセアカシヤの半乾きの丸太が4tほど某所に確保済みです。
この頃、原油も上がれば、電力も数年前から不安定な供給事情です。
自分でエネルギーを確保しようと考えますと、自家太陽光発電や自家風力発電が思い浮かびますが、もっとも簡単に入手でき保管できる燃料は「薪」ですね。
来シーズンは灯油価格は?・厳しい冬?、どうなるでしょうね。
何が無くとも我が家は薪長者です。