杜の言の葉

約1ヶ月焚いてみたロケットストーブです。

このストーブが思っていたより大きな反響がありまして、You Tubeでは北半球を中心に、アメリカやカナダ、ヨーロッパではイギリス・スウェーデン・デンマーク・ハンガリー・エストニア・ドイツと閲覧されたりしていて、石油供給運不安定の恐れも拍車となって、静かですが確実に広がっている感じです。

このブログも急激にアクセス数が増えたりいたしまして、、、。

さて、色々と疑問や質問が寄せられているんですが、ロケットストーブの焚口が上を向いておりますので、着火の時点がご心配なようなので動画をアップいたします。

春の香り感じる休日に、男の子２人と薪割をしました。



右上段から振り下ろします。

日本の竹篭を紹介する英文の書籍。



スミソニアン博物館から戻る醤油絞りの篭。

世界が羨む文化があるのに、、。

経済性や利益至上主義に押し潰されて。

雪、降りましたね。
軽井沢でもここ2〜3年は雪が目っきり少なくなりまして、こういう雪の日は近年珍しくなりました。

手に入らないと、欲しくなるのは人の性ですね。

そんでもって、店主殿に請求してしまった訳ですね。
だから食べられる。
ネットでも買えませんし、売っている所も分からないのですから。

これが店主殿が力を入れていた、蕎麦と軽井沢花豆ですね。



奥が、白南瓜とドライ巨峰。

和菓子、困るんですね。甘いやつ。
ほとんどの殿方は同じと思います。

九衛門商店の和菓子は違いました。
香りが先に発つ。

頂きました。
藤田九衛門商店の和菓子です。



レアものですね。
その辺で買えません。
私も何処で売っているか？知りません。

当然、ネット通販でペロッと買うことも出来ません。

ロケットストーブは快調に燃えております。
本日辺りから、煉瓦の隅々まで熱が廻ったのか？燃やし始めた当初よりわずかな薪でランニング出来る様になりました。

文章だけの説明だけでは分かりにくいので、youtubeに動画を貼ってみました。

文章以上に動画内の説明がお聞き苦しいかと思いますが、お付き合い下さい。

縁も所縁もない土地なのですが、何処となく懐かしい光景。



ブロック積みの躯体と煙突。

新しい薪ストーブも、燃やし方が少々慣れてきました。
実験段階ではその辺りの枝を燃やしていましたが、本設となって楢を燃やすようになりましたら思った以上に温度が上がります。

もう一度、何が今までの薪ストーブと違うかというと最大の特徴は、煙筒のドラフトに頼らずに、薪ストーブ本体のみで燃焼が成立する事です。