長野市にオープンする「つぶつぶカフェ」のオープニングパーティに出席しました。
このお店、上田市の工務店「アトリエデフ」と料理研究家、大谷ゆみこさんのコラボレートにより出店という変わった生い立ちをもつお店です。
そして、両者の橋渡しが雑誌、「ナナムいびと」「チルチンびと」の編集長であられる山下さん(画像左)ですので、読者の方であれば誕生したお店の雰囲気は大体お分かりいただけるかと思います。
私とデフの社長、大井さん(画像右)とは羊毛断熱を通じて知り合い、ここ何年来、信州建築塾やその他、自然素材に取り組むお話のときはお声を掛けて頂いております。
大谷ゆみこさん(画像中央)、この日が初対面でありましたが、お話しを聞いているうちに思い出してきました。食の原点を掘り下げて行った方ですね。山形の飯豊山麓に住んで、子供共々に自給自足の生活を送られ、そのかたわら雑穀を使った料理を推奨なさっておられます。何年か前、TVでその生活の様子を放映していたのを思い出しました。