葉物が、採れ続けております。
肥料やらない、農薬を撒かない農業、採れてくるものは、畑の野菜でありながら、山菜にとても近いと思われます。
軽井沢で、葉物が採れるのだから、もっと温暖な地域なら、これ以上に採れていると思っておりましたが、暑くなると葉物が採れないという事を知りました。
日頃、標高が約1,000mの畑で農業をしているのだから、スタートの地点で異常も異常な所からのスタート。
とりあえず、採れ過ぎの葉物のサラダ。
一人ずつ、大きなボールを抱え、無農薬のサラダ。
採れ過ぎているのだから、家族には消費命令が下っております。
とりあえず、山盛りのサラダ。
それも、連日。
少し喉が痛いときは、下仁田ねぎを採ってきて、水に晒してサラダ。
畑から頂いているのは、生きている作物の生命力。
現代科学で解っている、そんなものではないですね。
サラダのドレッシングに、活躍の玉ねぎ。
これも、無肥料ですから、格段に小さい玉ねぎ。
これを摩り下ろして、オリーブオイルと黒酢、塩と胡椒、シンプルに素材を引き出す様に。
「消費しろ!」地獄か?・「沢山、採れて幸せ!」なのか、人間の心持とはとても面白い。