2019/1/31
ワンマイルのJR四国1000系を組み立てるD JR四国1000系気動車の製作
さぁいよいよ塗装に入りまーす。
塗装パターンはシルバーに四国の青帯というよくあるパターン。帯の青→車体のライトシルバー→ドア周りのダークシルバー→前面のシルバー→屋根のグレー→前面窓周りの黒の順で進めます。
パターンも順序もセオリー通りというか、あまり面白味はないです^^;
カラーレシピは以下の通りとしました。
帯の青: GM24ライトブルーAのままだと淡い感じに見えるので、鉄コレ121系を参考にしてGSI34のスカイブルーでちょっと濃くしてみました

↑調色中〜
ライトシルバー:ガイアノーツの1001ライトステンレスシルバーそのまま
ダークシルバー:ガイアノーツの1002ダークステンレスシルバーそのまま
前面のシルバー:GSI8のシルバーにGSIのGX1クールホワイトを足して白っぽくします
屋根のグレー:キハ40日南色を作った時に出来たライトグレーを使いました
前面窓周りの黒:GSI2のウィノーブラックをマスキングの上、筆塗り
塗り分けは見ての通りなんですが、ダークステンレスシルバーは実車観察した結果を反映して、乗務員扉からその隣の客扉まで塗っておきます。

↑乗務員扉周りに注目。乗務員扉周りはドア以外もダークシルバーに見えます

↑実車の観察を基に赤枠部をダークステンレスシルバーで塗装しました
そうそう、下回りはスカート共々ねずみ色1号で塗装しておきました。
あとは組み立てて完成ですよー^^

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塗装パターンはシルバーに四国の青帯というよくあるパターン。帯の青→車体のライトシルバー→ドア周りのダークシルバー→前面のシルバー→屋根のグレー→前面窓周りの黒の順で進めます。
パターンも順序もセオリー通りというか、あまり面白味はないです^^;
カラーレシピは以下の通りとしました。
帯の青: GM24ライトブルーAのままだと淡い感じに見えるので、鉄コレ121系を参考にしてGSI34のスカイブルーでちょっと濃くしてみました

↑調色中〜
ライトシルバー:ガイアノーツの1001ライトステンレスシルバーそのまま
ダークシルバー:ガイアノーツの1002ダークステンレスシルバーそのまま
前面のシルバー:GSI8のシルバーにGSIのGX1クールホワイトを足して白っぽくします
屋根のグレー:キハ40日南色を作った時に出来たライトグレーを使いました
前面窓周りの黒:GSI2のウィノーブラックをマスキングの上、筆塗り
塗り分けは見ての通りなんですが、ダークステンレスシルバーは実車観察した結果を反映して、乗務員扉からその隣の客扉まで塗っておきます。

↑乗務員扉周りに注目。乗務員扉周りはドア以外もダークシルバーに見えます

↑実車の観察を基に赤枠部をダークステンレスシルバーで塗装しました
そうそう、下回りはスカート共々ねずみ色1号で塗装しておきました。
あとは組み立てて完成ですよー^^


2019/1/11
ワンマイルのJR四国1000系を組み立てるC JR四国1000系気動車の製作
台車の問題も解決したら、車両の生地としてはほぼ完成なんですが、すこーしだけさらに加工をします。
まずは前面パーツのライトリムと窓枠。
ヒケやらなんやらでモールドがガタガタなので、凹んだり段差になっている部分は瞬着盛ってヤスリで削って、、で修正。ライトリムはこのモールドの上に付属のエッチングパーツは貼れない!!ということで、切除し平らにしておきます。

余談ですが、実車も工場での検査時はのっぺらぼうになるみたいです(笑)

床下もレリーフ状になっている床下機器の内、燃料タンク部分をつなぐようプラ板で箱を作ってつなげてみました。気動車らしい"ごちゃっと感"が多少は演出できたのではと思います^^

モーター車は床下機器の台座を切り離して、プラ板に移設。鉄コレ動力に取り付けられるようにしました。
普通なら床下の加工はこれで終わりなんですが、自分の買ったキットはなんとエンジンパーツが片側分入ってませんでしたorz メーカー請求したり、分売の床下パーツを買ってきても良かったのですが、それで製作が止まるのも嫌だな、、ということで、プラ板からそれっぽく自作。他の部品と被ってある程度見えなくてもなんとかなるでしょう〜と気楽に作ってみました。

動力車は、そのままではもちろん鉄コレ動力がつかないので、スペーサー兼取付爪をプラ板から作ります。
さてコレでいよいよ塗装出来るようになりましたー^^
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まずは前面パーツのライトリムと窓枠。
ヒケやらなんやらでモールドがガタガタなので、凹んだり段差になっている部分は瞬着盛ってヤスリで削って、、で修正。ライトリムはこのモールドの上に付属のエッチングパーツは貼れない!!ということで、切除し平らにしておきます。

余談ですが、実車も工場での検査時はのっぺらぼうになるみたいです(笑)

床下もレリーフ状になっている床下機器の内、燃料タンク部分をつなぐようプラ板で箱を作ってつなげてみました。気動車らしい"ごちゃっと感"が多少は演出できたのではと思います^^

モーター車は床下機器の台座を切り離して、プラ板に移設。鉄コレ動力に取り付けられるようにしました。
普通なら床下の加工はこれで終わりなんですが、自分の買ったキットはなんとエンジンパーツが片側分入ってませんでしたorz メーカー請求したり、分売の床下パーツを買ってきても良かったのですが、それで製作が止まるのも嫌だな、、ということで、プラ板からそれっぽく自作。他の部品と被ってある程度見えなくてもなんとかなるでしょう〜と気楽に作ってみました。

動力車は、そのままではもちろん鉄コレ動力がつかないので、スペーサー兼取付爪をプラ板から作ります。
さてコレでいよいよ塗装出来るようになりましたー^^

