先日、製本版の大人買い注文が、同時に二名様からありました。
折り返しのご連絡で、御両名様、即購入。
ありがとうございました。
ぽぽちゃんママの
まなみんくさん宅には、本日『おひざのぽぽちゃん』SPAが届いたそうです。
「届きました♪」〜【たんぽぽの掲示板/*たん❤しっぽ*】
↑お持ち帰りで、写真をペタッ☆
↑ぽぽちゃんA、現在一番ゴツイ本です。(*^m^*)
(電子書籍4〜6巻分収録。)
隣の≪は〜ちゃん≫@がスリムなのが、(知ってる人には)可笑しいですね。(笑)
ご購読くださった皆様、ありがとうございます☆
自分の描いた書籍がこうして並んでる写真を見ると、何だか、不思議な気もしたりしますねぇ。
絵本漫画を描き始めた頃は、「誰にも請われない・読まれないかも知れないけど、とにかく描いてみよう。」で始めたもので、「やるだけやってダメだったら、潔く筆を置けばいい。」って覚悟を決めてやってたものでしたから。
まだ生き延びてる事にまず不思議を感じてる所もありますし、そういう所で、自分の書籍を今凄く客観的に見れてる状態なのかも知れませんね。
後、ドキュメンタリーと言うか、実在の子達の話だから〜っていうのも大きい気がします。
一人で作った話だと、「所詮自分一人の作り話で、自分の中身が透けて見える稚拙なラクガキに過ぎない」って気分が強かったりして。
他人に知られたくない自分の内面を読まれてしまうような、気恥ずかしさがあって、どうにも居心地が悪くなったりもしますし。
一人じゃ怖くて足が震える所を、ぽぽちゃん達がいてくれてるおかげで、幼稚園の先生みたいな感覚でシャッキっとしてられるんじゃないかなって気がします。
(そう言えば、物心つく前の僕が母だと思ってた叔母は、幼稚園の先生でした。
今の歳になって、知らない内に受け継いでたものの大きさに気づかされたりなんかもして。)
そんな叔母もよく口にしてた「感謝」って言葉、・・・・感じて、あやまる。
それを逃げず隠さず持ちつつ、まだ進んで行かなきゃ、・・・ですね。。

0